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ステイホームで鈍ったカラダを、最強の油で呼び覚ます食べて体質改善!軽やかに動けるカラダにチェンジ 新コラムをWEBサイトで公開



岡田 隆先生


PFCバランスの黄金比


主なMCTの健康効果


サーモン&豆腐のWたんぱくワンボウル

7月23日(金)は「スポーツの日」です。リモートワークや外出自粛続きで「カラダが重い」「カラダが鈍った」と感じている人も少なくないかもしれません。

そこで、MCTプラス・コンソーシアムは、全日本柔道チームで強化スタッフとして選手たちのカラダづくりを支える傍ら、骨格筋評論家“バズーカ岡田”として様々なメディアでご活躍中の『岡田 隆先生』(日本体育大学 体育学部 准教授)に、ステイホームで鈍ったカラダを食事で“動けるカラダ”に変える体質改善方法についてお伺いし、新コラムとして、WEBサイトで公開しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266260/LL_img_266260_1.jpg
岡田 隆先生


■間違った栄養の摂り方してませんか?重要なのは「PFCバランス」
PFCバランスという言葉を聞いたことがあるでしょうか。P=たんぱく質、F=脂質、C=炭水化物を指しており、私たち人間が摂れるエネルギー源のことです。たんぱく質13~20%、脂質20~30%、炭水化物50~65%が栄養バランスの黄金比とされています。

最近ではオメガ3を含むアマニ油が注目を集めていますが、それぞれ3つをバランスよく摂ることが大切です。脂質は1gあたり9kcalあるためダイエットやカラダづくりには敬遠されがちですが、バランスと質にこだわって摂ることの方が効果的です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/266260/LL_img_266260_2.jpg
PFCバランスの黄金比


■最強の油で動けるカラダへ!ハイブリッドエネルギーで燃焼体質に
カラダづくりのポイントは、バランスのとれた食事と十分な睡眠、そして運動です。したがって体質改善の第一歩であり基礎となるのは食事。特にカギとなるのが油の選び方です。

私たち人間のカラダは「糖質のエネルギー回路」と「脂肪のエネルギー回路」で動いていて、ハイブリッド車のように2つを使い分けています。糖質のエネルギー回路では、ブドウ糖がエネルギー源になるのに対し、脂肪のエネルギー回路では、ケトン体という物質がエネルギー源になります。

そこで、カギとなるのが油の選び方です。中でも最強の油は「MCTオイル」。MCTオイルは、短時間でエネルギーに変わるので脂肪として蓄えられにくいだけでなく、すでに体内に蓄積されている脂肪もエネルギーとして使えるように働きかけます。さらに、脂肪が燃焼しやすい体質への改善が期待できます。賢く油を選ぶことで、脂肪を燃焼させ軽やかに動けるカラダを目指しましょう。


■最強の油<MCTオイル>とは?
MCTとは、中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)のことで、母乳や牛乳などの乳製品、さらにはココナッツなどのヤシ科植物の種実に含まれる成分です。一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸(Long Chain Triglyceride)などと比べて、素早く消化・吸収されケトン体を生成し、エネルギーになりやすい特長があります。医療やスポーツ、生活習慣病予防など、様々な場面で世界的に利用されています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/266260/LL_img_266260_3.jpg
主なMCTの健康効果


■MCTオイルレシピ<サーモン&豆腐のWたんぱくワンボウル>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/266260/LL_img_266260_4.jpg
サーモン&豆腐のWたんぱくワンボウル

▼材料
甘塩鮭 1切れ
豆腐小 1パック(150g)
ご飯 1/2杯
MCTオイル 小さじ1
醤油 小さじ1/2
貝割れ菜 1/2パック
プチトマト 1個

▼作り方
1. 鮭は焼いて骨と皮を取り、粗くほぐす。
2. 豆腐はキッチンペーパーで包んで耐熱容器に入れ、600W電子レンジで2分温める。
3. 貝割れ菜は2cm長さに刻む。プチトマトはくし切りにする。
4. どんぶりにご飯を盛り、水気を切った豆腐を崩しながら乗せる。鮭を乗せ貝割れ菜とプチトマトを添える。MCTオイルと醤油を回しかける。


■今回、お話を伺ったのは…
岡田 隆先生(Takashi・Okada)
日本体育大学 体育学部 准教授
骨格筋評論家/柔道全日本男子チーム体力強化部門長

専門は、トレーニング科学、アスレティックリハビリテーション。特に体幹の研究、筋肉と体脂肪の研究(筋肥大・除脂肪・減量)を行っている。著書累計100万部を突破。トレーニングは「心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般の方まで、さまざまなフィールドでそれぞれに適したカラダづくりを提案・指導している。YouTubeチャンネル「バズーカ岡田の筋トレラボ」は、登録者数20万人を突破。分かりやすいカラダづくりの解説が人気を博している。

▼YouTubeチャンネル「バズーカ岡田の筋トレラボ」
https://www.youtube.com/channel/UCrV1T0LCGPgGiBspaL2pZHw


■「MCTプラス・コンソーシアム」について
「MCTプラス・コンソーシアム」は、近年市場拡大を続けているMCT(中鎖脂肪酸)の健康価値や日常生活での取り入れ方を、カラダづくりの専門家による最新研究・調査などを交えながら広く発信しています。

▼「MCTプラス・コンソーシアム」WEBサイト
https://mct-plus.jp/
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