音声SNS「TONE」がブロックチェーンを用いた開発に着手 収益やチップなどの公平な分配による投稿者の支援を目指す

システムイメージ図

株式会社TONE(本社：東京都中央区、代表取締役：前田 将吾)は、現在iOS、Androidでリリース中の音声SNSであるTONEをプラットホームとして、ブロックチェーン技術(イーサリアム)を用い、投稿情報をNFTとして扱う、音声、音楽投稿システムの開発に着手しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259657/LL_img_259657_1.jpg
システムイメージ図
今回の開発により、音声投稿者の特定の音声・音楽の投稿が権利情報により保護され、有料の投稿に関する投稿者への収益や、投稿者へのチップの支払いなどの分配を公平に行い、投稿者を支援することのできるシステムとなる予定です。
また、特定の音声・音楽に関して、再生回数に応じた金額の設定などを行い、プレミア化するなどの機能を持たせます。
2021年中にはアルファ版の提供を予定しています。


●TONE概要
TONEは、音声を投稿し、投稿に対して音声で返信(ReVoice)することにより、投稿者と視聴者の双方向の音声コミュニケーションを実現する無料アプリです。

Android： https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tone.dev
iOS ： https://apps.apple.com/jp/app/tone/id1544041237


●会社概要
名称 ： 株式会社TONE
所在地 ： 東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル7階
代表取締役： 前田 将吾
事業内容 ： 音声SNSアプリ「TONE」の開発、運営
Webページ ： https://www.tonebiz.co.jp