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「そら」と「べあ」のようなしろくまの兄弟
イベント詳細: https://www.kidsweekend.jp/portal/schools/CFB96B01
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251635/LL_img_251635_1.jpg
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20年以上野生のしろくまの写真を撮り続けてきた自然写真家の丹葉 暁弥(たんば あきや)さんは、地球温暖化などの環境変化が極北の動物たちに与えている影響を目撃してきました。このオンラインワークショップ通じて子どもたちが野生のしろくまについて知り、地球温暖化について一緒に考える時間にしたいと思います。丹葉さんへの質問も大募集中です。
普段はなかなか聞くことができないお話を聞くチャンス!是非ご参加ください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/251635/LL_img_251635_2.jpg
「そら」と「べあ」のようなしろくまの兄弟
【概要】
日程 : 4月2日(金)10:30~11:45/4月3日(土)10:30~11:45
※両日とも同内容
対象 : 小学生 各回50名
参加費 : 500円
特典 : 丹葉 暁弥カメラマン撮影「しろくまステッカー」付き
お申込み: 下記キッズウィークエンド[kidsweekend]よりお申込みください。
https://www.kidsweekend.jp/portal/schools/CFB96B01
※kidsweekendの会員登録が必要です。
※定員となり次第、締切
参加方法: Zoomを使用したオンライン講座
【ワークショップ内容紹介】
「そらべあ基金」のシンボルキャラクター「そら」と「べあ」は、地球温暖化の影響でおかあさんと離ればなれになってしまい泣いているホッキョクグマの兄弟です。
今回のオンラインワークショップでは、アニメーション「そらべあ」の上映を通じて地球温暖化問題について認識を共有したのち、丹葉さんの写真を見ながらお話を聞き、クイズや子どもたちの質疑応答から、しろくまや周囲の自然の知識を深め、しろくまが住む環境の変化を通じて地球温暖化による気候変動の影響と対応策を一緒に考えてみましょう。
※質問受付URLはお申込いただいた方にご案内します。(締切:3月29日(月))
※質問が多数の場合、全てにお答えできないことがあります旨、了承ください。
【ゲストスピーカー:丹葉 暁弥カメラマン】
自然写真家、シロクマ写真の第一人者。北海道釧路市出身。幼少の頃から釧路湿原の大自然の中で、風景や野生動物を撮影していた。1995年、どうしても野生のペンギンに逢いたくて南極へ渡航。以後、1998年にカナダ北部で野生のシロクマに逢って以来、その魅力に取り憑かれて、20年以上、ほぼ毎年彼らに逢いに通っている。自然保護活動をしながら、地球や動物たちの未来について、メディアや雑誌などへの寄稿や、全国で講演などを行っている。
『HUG! friends』『HUG! earth』『HUG! today』(小学館): https://www.shogakukan.co.jp/author/9794
Facebook : https://www.facebook.com/photographer.tamba/
Instagram: https://www.instagram.com/akiya.tamba/
主催:NPO法人そらべあ基金
協賛:株式会社丸井グループ
【関連情報】
「しろくまカレンダー」に込められた自然写真家・丹葉 暁弥さんの想いを聞く
https://www.solarbear.jp/news/education/1987/
「そらべあ基金」とは、ホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」をシンボルキャラクターに、地球温暖化防止のため、再生可能エネルギーの普及活動や、未来を担う子どもたちへの環境教育を行うNPO法人です。2008年より全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈するプロジェクト「そらべあスマイルプロジェクト」(2021年2月末時点 寄贈実績:71園)や小学校やイベントなどで環境ワークショップを実施しています。
「そらべあ」とは、地球温暖化の影響で北極の氷がとけて、お母さんとはぐれ涙をながすホッキョクグマの兄弟キャラクターで、世界的に活躍するデザイナーのShinzi Katoh氏によるイラストです。