トマトジュース2本入り
志宝いちご
いちご狩り
ふるさと納税をはじめた2018年は32件、2019年は63件、2020年は273件と順調に推移しており、今後も宝達志水町のふるさと納税に貢献できるよう新商品開発に取り組んでいきたいと思います。
株式会社モアショップヤマモトは、2017年9月より農業参入し、4期目のトマト栽培を行っております。また、2019年9月にいちご栽培をスタートし、2020年1月よりいちご狩りをオープン、今年2期目を迎えました。また、六次産業化の一環としてトマトやいちごでつくった加工品を宝達志水町のふるさと納税にて販売しています。
・公式ホームページ: http://treasurefarm.net/
・公式Facebook : https://www.facebook.com/treasurefarm.net/
<11月・12月の人気返礼品はこちら>
●人気ランキング1位:トマトジュース2本入り
・ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/17386/4463173
・さとふる
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1043885
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243992/LL_img_243992_1.jpg
トマトジュース2本入り
「志宝とまと」を使用した100%トマトジュース。添加物、調味料、水は一切使っていないジュースです。ドロッと感もなく、さわやかな風味がやみつきに。トマトが苦手な方にも「これなら飲める!」と評判のジュースです。トマト本来の美味しさを最大限引き出し、健康に育てた「志宝とまと」の味がぎゅっと詰まっています。
●人気ランキング2位:志宝いちご1箱(15個入り)
・ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/17386/4853950?city-product_rank
・さとふる
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1116081
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243992/LL_img_243992_2.jpg
志宝いちご
いちごの芳醇な香りがハウスにあふれるのは、甘くて濃厚ないちごができている証です。「志宝いちご」は、ただ甘いだけではありません。ひとくち目を頬張ったときの甘酸っぱさが、いちごらしい甘くて濃厚な味を引き立ててくれるいちごです。
●人気ランキング3位:いちご狩りペア招待券
・ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/17386/4853954
・さとふる
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1132967
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243992/LL_img_243992_3.jpg
いちご狩り
石川県羽咋郡宝達志水町の「トレジャーふぁーむ」のハウスでいちご狩りができる招待券です。高設栽培のいちごハウスで30分間「とちおとめ」などのいちごが食べ放題となります。
■消滅可能性都市に選ばれている宝達志水町
「トレジャーふぁーむ」が位置する宝達志水町は、消滅可能性都市とされています。消滅可能性都市とは、「日本創成会議」の将来人口予測で、2040年に向けて20-39歳の女性の数が半分以上減少し、消滅する可能性のある都市を指定したものです。
宝達志水町の人口は、およそ13,000人です。トレジャーふぁーむは地元宝達志水町に人が集まり、仕事が生まれ、未来をつくる一助になるような事業にしたいと思っています。そこで宝達志水町で収穫したものを活かして全国に発信できればと思い、ふるさと納税に取り組んできました。
宝達志水町ではふるさと納税の使い道として以下の7つをあげています。
1. 文化財の保護
奥村助右衛門が佐々成政から守りぬいた末森城址、国指定重要文化財の喜多家、県指定有形文化財の岡部家などの環境整備など。
2. 教育、古戸建ての充実
次代を担う子供たちを町の「宝」と位置づけ、子育て環境、教育の充実を図ります。
3. 医療、福祉の充実
誰もが住みやすい町になるよう、医療・福祉の充実を図ります。
4. 環境保全、防災の充実
侵食が進む「千里浜なぎさドライブウェイ」の保護や、安心・安全を支える防災体制の充実に。
5. 産業の振興
主産業である農業や、商工業の活性化、宝達志水オムライス、宝達山などの地域資源を用いた観光振興に。
6. まちづくり
消滅可能性都市に挙げられた当町ですが、これを脱却すべく、人口減少対策や、空き家の利活用、移住定住政策の充実を図ります。
7. 町長にお任せ
特に使い道のご指定がない場合は、町長が定めた事業に利用させていただきます。
■モアショップヤマモトの歴史とトレジャーふぁーむの今後の展開
トレジャーふぁーむの母体となる株式会社モアショップヤマモトは、石川県内で業務スーパーを9店舗営んでいます。
「食」を通じてお客様・従業員・取引先・地域社会で必要とされる会社であることが弊社のモットーです。
長年、業務スーパーで「野菜」を扱ってきた経験から、農業事業にいつか参入したいと常に考えていました。
農業が難しいといわれる理由の1つに「販路」の問題があります。
しかし、品質が高く、安心安全なものをつくることができれば、販路を持つ自社の強みとの相乗効果を生み出すことができます。また、本社がある宝達志水町も過疎化市町村です。
里山里海の自然を生かし、トマトの収穫体験やいちご狩りを通じて、地元に人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇れる一大事業として取り組んでいきます。地元宝達志水が、そして石川県が元気になるような農場を目指しています。