「地球環境を救う水資源」表紙
水車発電とモーメントパワー発電装置の比較
押す力と引く力の違い
水の自然落下と比較
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/242063/LL_img_242063_1.jpg
「地球環境を救う水資源」表紙
■「ネクパブPODアワード」とは( https://nextpublishing.jp/award2021/ )
NextPublishing PODは、紙の書籍を低コストで1冊から出版、Amazonでの販売ができる新しい出版方法であり、ネクパブPODアワードは、個人出版大賞です。
ネクパブPODアワードでは、本の内容だけで評価されるわけではありません。
出版に至ったきっかけや、PODならではの活用方法等、出版活動全般から評価されます。「本」そのものではなく、その本を作った「人」に対して贈られる賞です。
■書籍「地球環境を救う水資源」の内容
産業革命後に起きた化石燃料使用による地球温暖化、その為に起きている氷や氷河の溶け出し、流体となった水は、海水を始め、全ての水が温まる蓄エネルギーをしています。この蓄エネルギーされた水は、膨張する流体エネルギーとなって地球を循環して大洪水や巨大台風、竜巻、地震、噴火等を発生させて自然災害を大きくしています。しかし、この様に暴走を始めた水ですが地球環境、そして、地球に生存する全ての生命体を存続させ、水を減らすことなく活動させてきました。この事実は現在に至るまでの地球史により水の循環エネルギーで成り立っていることを証明しています。
今、大量に使用している化石燃料も、元は、水の循環によって、生命体が生まれ、堆積して出来た物です。
そのことから考えると、使用しても減ることがなく、地球上を循環し続ける水からエネルギーを得ることが最大の利点であると考えました。水を使用して最大にエネルギーを取り出す方法は、水を空気中で垂直に落下させて得る方法です。そこで、どの様に落下させたら最大効率でエネルギーを取り出せるかを考え取り組みました。
■「ネクパブPODアワード」応募の背景
水の循環エネルギー実用化に向けた取り組みは、現実的には厳しいものです。
筆者は、世界の環境問題解決策の最新システムとして大きく貢献できると思い一人の人間、一国民として各方面に提案をしてきました。しかし、筆者は開発の分野とは余りにも掛け離れた経歴であり、最終学歴は、商業高校卒業、農業生産法人で野菜の施設園芸を経営しています。現在70歳の高齢者です。この様な人物では検討するに値しないと考える人が多いのかもしれません。
ただ、本書に書かれている装置は、すべて実験で結果を得ています。本書をより多くの方に読んでいただき、興味を持った方が挑戦し未来エネルギーに繋がることを願って応募しました。
■書籍概要
書籍名: 地球環境を救う水資源
著者 : 池田 吉康
定価 : ¥1,300+税
体裁 : 判型 A5判/106ページ
ISBN : ISBN-10:4802098065
販売店: Amazon
URL : https://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E6%B0%B4%E8%B3%87%E6%BA%90-%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%90%89%E5%BA%B7/dp/4802098065