人工降雪の様子
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238722/LL_img_238722_1.jpg
人工降雪の様子
昨年秋の台風19号により、上信越自動車道も2019年10月12日~22日迄の11日間全面通行止めになるなどインフラの麻痺に始まり、記録的な暖冬も相まって全国のスノーリゾート界は甚大なダメージを受けました。
今年は更なる追い打ちをかけるように新型コロナウイルスの影響もあり、また各地でクラスターのニュースも騒がれていますが、来るシーズンインに向けて人工降雪作業を開始します。
気温と水温、風向きや湿度といった様々な条件を随時判断し、その場で適切な機械操作を行い白銀の世界を作り出す職人技は、これからのスノーリゾートの在り方の一つになると考えます。
寒気の襲来が13日からとの予報で事前準備は完了済み。
長野県のスノーリゾート玄関口として、「安全第一」をモットーに、日本一家族に優しいゲレンデ作りを目指す第1歩になります。
場所と作業期間は以下の通りです。
・施設名称 :佐久スキーガーデン パラダ
・所在地 :〒385-0002 長野県佐久市上平尾2066-1
・搬器取付作業期間:2020年12月13日夜~(天候により変動します。)
・アクセス 東京方面 練馬I.C →佐久平スマートI.C 1時間34分
北関東方面 佐野スマートI.C→佐久平スマートI.C 1時間20分
横浜方面 海老名SA →佐久平スマートI.C 2時間8分