「拡がる」ユニットバス ラグジュアリー美空間 WABURO KUMA
2020年7月1日 隈研吾氏 当社ショールームへご来訪
拡がるユニットシームレス空間
使用天然素材
尚、当社の創立30周年を記念し、2021年にかけ、ご契約 限定30名様(個人の方)には、WABURO KUMA 特別記念品を贈呈するプロモーションを開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238656/LL_img_238656_1.jpg
「拡がる」ユニットバス ラグジュアリー美空間 WABURO KUMA
■「建築家 隈 研吾 氏×USTECH」出会いとコラボ商品
「WABURO」はアステックユニットバスのシリーズ名称(商標)で、多くのお客様に「和」デザイン浴槽を配したラグジュアリー浴室としてご提供してきました。2020年、隈 研吾 氏との出会いで大きな進展を迎えることになりました。後述の隈氏の想い・お言葉に『一日の終わりのご褒美になるようなお風呂を作りたい。小さな住空間の中であっても豊かさを得られる場所としてデザインした。』とあり、当社の『自然素材をベースに「和」の浴槽・浴室で日本の伝統「湯浴み文化」を発信したいというビジョン』と融合して、こだわりの天然素材の採用、浴槽・浴室・洗面の一体化コンセプト、精微な匠の技術、シンプルツートーンデザインの癒しの「湯浴み空間」として、隈氏による新概念「拡張する」ユニットバスが誕生しました。
隈氏の名前をいただき、「WABURO KUMA」と命名、さらに隈氏に「WABURO」サインをベースに「WABURO KUMA」ロゴが完成しました。
■「WABURO KUMA」の4大特徴
1. 「拡張」一体型ユニットバス空間
(=洗面室と浴室をユニット工法でシームレスにデザイン)
「拡がるユニットバス空間」をコンセプトに、洗面室と浴室をシームレス一体型の広々としたゆとり空間の提供になります。上質で繊細なディテールと贅沢な質感の空間の中、浴室と洗面室の仕切りは透明ガラス仕様でバスゾーンとパウダーゾーンの空間をより広く開放的にしており、ゆとりある「湯浴み」バスライフをお愉しみいただけます。
2. 自然素材とデザインの融合
(=素材の贅沢質感とツートーンでまとめたシンプルで繊細なディテール)
WABURO KUMAは、和デザインの巨匠・隈 研吾 氏ならではの自然素材を大切にした部材選定とデザイン構成が大きな特徴です。見た目で自然を感じるだけにとどまらず、やさしい肌触りや素材がもつ癒し効果を生活に取り込む意図で素材を吟味し採用しています。また、天然木と天然石のツートーンで構成されたシンプルで飽きのこない洗練空間デザインが、バスゾーンからパウダーゾーンに広がります。
3. 洗練された天然素材の活用
(=天然檜と希少石材バルスストーン)
天然石と天然木に限定したデザインとし、浴室・洗面室の上面一体に使用される自然木には、最高クラスの天然檜(ヒノキ)が使用されています。豊かな芳香を放つ檜は、まるで森林浴をしているかのような香りによるリラックス効果に加え、抗菌効果や調湿効果、耐久性にも優れ、古来より多くの建築に使われてきました。木目は白く美しく、日々のバスタイムをやさしく包み込みます。豊かな芳香を放つ天然檜は、香りによるリラックス効果に加え、抗菌効果や調湿効果という快適なバスタイムを過ごすための特長を備えています。また、浴槽には、温泉を思わせる石室浴槽を採用、あわせて連続した一体感のある石床面にも、スイス・アルプスの海抜1,200mの高地で採掘された希少な石材と言われるバルスストーン/VALS STONEです。
さらに、洗面台もバルスストーンでしつられ、重厚感のある造りとともに、一体感をもって美しく空間を彩ります。産出された石材はスイス国内で使われるほか、世界の主要国の特別なプロジェクト等に使用されています。美しい石目と豊かな肌触りをお愉しみいただけます。
4. 匠の精微な技と仕上げ
職人による精緻な技により、切り出しの石材ながら抜群の漏水性を備え、見た目にも肌触りにもやさしく美しく仕上げています。壁面・天井に配された縞目の面材には、水や湿度に強い檜の天然木を贅沢に使用、見た目や素材の特性だけでなく、耐久性やメンテナンスにも配慮した造りを実現しています。また、その壁面檜材が醸し出す陰影は、まさに日本の「美」感覚を映し出すデザインとなっています。スイス・アルプスのバルスストーンはレザー仕上げが施され、見た目にも美しく、また肌触りもやさしく仕上げられています。凸部材の張り合わせを排除し、一枚板から削り出しにより面材を形成しています。
★URL:WABURO KUMA 特別サイト https://ustech-waburokuma.jp/
■隈 研吾 氏より 「WABURO KUMA」への想い
『一日の終わりのご褒美になるようなお風呂を作りたいと思った。色々な住環境に対応出来るようにユニットバスのシステムを利用し、肌に触れる部分には自然石と天然檜を使うことにした。浴槽と洗い場が分かれている日本のバススタイルは海外の浴槽だけのそれと比べてともすれば面積効率が悪いように思えるが、僕はそこに日本人特有の風呂文化を愛する気持ちが垣間見える気がする。小さな住空間の中であっても豊かさを得られる場所としてこのお風呂をデザインした。』
■商品概要
名称 :WABURO KUMA(ワブロクマ)
発売日 :2020年12月17日(木) 受注開始
商品名 :WABURO KUMA
基準外形寸法:W1680×D4120×H2263 (2653)mm
使用素材 :天然檜・バルスストーン他
本体価格 :カスタムサイズ・仕様によりご相談となります
■建築家 隈 研吾 氏 プロフィール
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。国内外で多数のプロジェクトが進行中。国立競技場の設計にも携わった。主な著書に『点・線・面』(岩波書店)、『ひとの住処』(新潮新書)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。
■株式会社アステック 会社概要
アステックは、和デザイン浴槽・浴室に特化し、客室風呂、露天風呂、大浴場におけるオーダー浴槽をはじめ、ユニットバス、シャワーブースなど、独自の開発に基づくオリジナルな設計思想をもとに、旅館・ホテルなどのビジネスユースから個人のお客様まで、お風呂まわりをトータルにサポートする浴槽・浴室メーカーです。 現在、年約1,000槽の浴槽・浴室製造能力を有しており、近年、日本の旅館のみならず、インターナショナルホテル・リゾートクラブホテル、個人邸宅など多く採用されております。 主な実績としては、The Okura Tokyo、ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ、富士マリオットホテル山中湖、アマン東京、エクシブ湯河原離宮、東急ハーヴェストクラブ熱海、フォーシーズンズホテル京都などがあります。
商号 : 株式会社アステック
代表者 : 代表取締役 内山 繁
所在地 : 〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川1-4-1
創立 : 1990年4月
事業内容 : 和デザイン高級浴槽浴室製造販売 及び
USA CAMBRIAクォーツストーン総販売代理
資本金 : 12,000,000円
URL : https://www.ustech-jp.com
会社紹介動画: https://www.ustech-jp.com/news/2020.10.14.html
■アステック南麻布ショールーム
(東京メトロ南北線「白金高輪駅」より徒歩6分)
〒106-0047 東京都港区南麻布2-11-10
Tel:03-6435-4726
月-土 10:00-18:00 日・祝定休
★コロナ対策をしております。ご訪問にはご予約をお願いします!