参加者数2,000人突破!「テレワーク×営業セミナー」
テレワーク実施状況
テレワークにおける課題
ITツールの活用状況
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参加者数2,000人突破!「テレワーク×営業セミナー」
【調査結果サマリー】
(1)セミナー参加者の9割以上がテレワークを実施!
そのうち約半数が全社(7割以上)実施と回答
テレワークへの関心の高さが伺える一方で、何らかの課題を感じセミナーへ参加している実態が明らかに。
(2)テレワークの課題は「営業活動の停滞」と回答した人が7割以上も…
セミナー参加者の実に7割以上の人がテレワークの課題を「営業活動の停滞」と回答。
テレワークにおける営業プロセスの抜本的な改革が急務と言える結果となりました。
(3)テレワーク実施企業の3社に1社はCRM/SFAツールを導入
テレワークを実施していると回答した人に、CRM/SFAツールの導入有無を聞いたところ、3割以上が導入していると回答。テレワーク実施企業は増えており、CRM/SFAツールの導入も今後加速していくと考えられます。
【調査報告】
(1)セミナー参加者の9割以上がテレワークを実施!
そのうち約半数が全社(7割以上)実施と回答
4月23日・24日・30日に開催した「テレワーク×営業セミナー」でアンケート回答を得られた計705名のセミナー参加者のうち、94%の人がテレワークを実施していると回答しました。さらに、そのうち半数の49%が全社(7割以上)で実施していると回答しています。
ほとんどの企業でテレワークを実施していることが明らかになった一方で、企業が更なる情報収集のためにセミナーへ参加していることから、現状に何らかの課題を感じ、より良い方法を模索しているのではないかと考えられます。テレワーク環境の導入だけでなく、テレワークにおける営業活動のプロセス全体を見直すことで、生産性向上を加速させることが重要です。
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テレワーク実施状況
(2)テレワークの課題は「営業活動の停滞」と回答した人が7割以上も…
セミナー参加者のうち、テレワーク実施中の人にテレワークの課題について聞いたところ、一番多かった回答が「営業活動が停滞している」(72.6%)となり、実に7割以上の人が、テレワーク中の積極的な営業活動が展開できていないことが分かりました。続いて「コミュニケーションロスが増えた」(37.4%)、「マネジメントが行き届かない」(33.2%)と回答しています。
これまで当たり前とされていた「電話でアポを取り、オフィスに訪問して商談する」という営業活動が難しくなった今、多くの企業で営業スタイルの変革を迫られています。実際に「業務が中断している」「顧客訪問できず何もできない」「メンバーに適切な指示を出せない」といった悩みを抱えている企業は多く、営業スタイルの抜本的な改革が急務となっています。
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テレワークにおける課題
(3)テレワーク実施企業の3社に1社はCRM/SFAツールを導入
セミナー参加者のうち、テレワーク実施中の人にITツールの活用状況について聞いたところ、37.7%がSFA導入済み、また33.9%がCRM導入済みと回答しました。
CRM/SFAツールの導入は、およそ3社に1社という結果となりましたが、テレワーク導入が進む中、営業の生産性向上のためには、モバイルPCやスマートデバイス、WEB会議ツールだけでなく、CRM/SFAツールの活用は欠かせません。営業情報を「見える化」し、組織のマネジメントを効率化させていくことが重要です。
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ITツールの活用状況
【調査概要】
有効回答数:705名
調査対象 :4月23日(木)、4月24日(金)、4月30日(木)開催
「テレワーク×営業セミナー」参加者
■モバイル・CRM/SFA・WEB会議の3つのITツールを駆使した営業の生産性向上が重要
今回の調査で挙がったテレワークの3つの課題「営業活動の停滞」や「コミュニケーションロスの増加」「マネジメント不足」は、当社が提供するCRM/SFAツール「eセールスマネージャー」を核に、スマートデバイスやWEB会議ツールなどITツールを活用することで防ぐことができ、効率的な営業活動を可能にします。
eセールスマネージャーは日本の商慣習に合わせた設計かつ、導入から定着・生産性向上までトータルサポートしていることから、定着率95%(*3)、日本のCRM/SFAツール総合満足度2年連続No.1、使い勝手も3年連続No.1(*1)という高い支持をいただいており、営業のテレワークも徹底サポートしてまいります。
課題1:「営業活動が停滞している」
WEB会議でeセールスマネージャーを活用すると、メンバーと同じ画面を見ながら各案件の進捗状況を共有できるため、営業活動の停滞を回避できます。「訪問できていない部署」や「ネクストアクション」などが見える化されるため、気になる情報はその場で深堀し、次のアクションまで落とし込める精度の高い会議が実現できます。
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eセールスマネージャー 案件状況
課題2:「コミュニケーションロスの増加」
メンバーからの報告・連絡・相談の際にeセールスマネージャーを活用すれば、チャット形式のタイムラインで、マネージャーからのアドバイスやアシスタントへの指示、他部署への情報共有などをリアルタイムに行うことができ、コミュニケーションロスの発生を防げます。
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eセールスマネージャー チャット機能
課題3:「マネジメントが行き届かない」
スケジュール管理を中心としたグループウェアでは、メンバーの動向がつかみにくいといった課題がありますが、eセールスマネージャーでは、スケジュールから案件進捗、顧客情報、商談履歴など全ての情報が辿れるため、優先順位に沿った行動マネジメントが可能となります。
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eセールスマネージャー カレンダー
【本調査の考察】
政府から外出自粛要請が出され、テレワーク導入が進む中、企業は「非訪問型営業/インサイドセールス」の強化が急務となりました。しかしながら、コロナ禍は外的なきっかけに過ぎず、今後も労働人口の減少や働き方改革推進に伴い、ますます生産性向上が求められていくと考えられます。そのため長期的な視点で自社に最適なインサイドセールス体制を構築し、「訪問型営業/フィールドセールス」との連携強化、そしてITツールを活用した営業活動の最適化を図っていくことが今後重要となってくるでしょう。ソフトブレーンはこれからも「eセールスマネージャー」を活用したテレワーク営業の強化やプロセスマネジメントを推奨し、顧客の労働生産性向上に貢献してまいります。
■国産No.1(*2)&定着率95%(*3)のCRM/SFA「eセールスマネージャー」について
URL: https://www.e-sales.jp/
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/212499/LL_img_212499_8.png
eセールスマネージャー イメージ
業種、業界、規模を問わず、各企業に合った営業プロセスが設計可能で、プロセス毎に計測、改善を繰り返しながらマネジメントを行う「プロセスマネジメント」で利益につながる仕組みを作ります。
導入前後のコンサルティングサービスも充実しており、5,000社を超える導入実績に基づくノウハウの提供や教育、システムの定着活用までのサポートなどお客様のニーズにあったサービスを提供し、定着率は95%(*3)を誇ります。
ソフトブレーンでは、高機能なCRM/SFA「eセールスマネージャー」を中核に、多くの導入実績から得られた営業プロセスマネジメントの実践的なノウハウを組み合わせた営業課題解決ソリューションを活用して、労働時間の削減と売上の向上を両立させ、労働生産性の最大化に貢献できる取り組みを続けてまいります。
*1 株式会社ESP総研のユーザー満足度調査
*2 IDC「国内CRMアプリケーション市場シェア_2017年」より自社で推計
*3 2018年顧客支援チーム実績より
※記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
※掲載されている情報は発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
■会社概要
会社名 : ソフトブレーン株式会社(東証一部:4779)
所在地 : 東京都中央区日本橋1-13-1 日鉄日本橋ビル9F
代表者 : 代表取締役社長 豊田 浩文
設立 : 1992年6月17日
事業内容: 営業イノベーション事業
URL : https://www.softbrain.co.jp/