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なぜ小学生はランドセルなのか?「ランドセル以外も検討した人」はわずか8.6%!重さも価格も負担減、小学生のための通学カバン4/22発売!



小学校入学時ランドセルを買った人は91.4%


ラクサックジュニア


モデル(ブルー・ラベンダー・イエロー)


全5色(イエロー、ピンク、ブラック、ブルー、ラベンダー)

水泳用品メーカーの「フットマーク株式会社」(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:三瓶 芳)は、小学校で使用する通学カバンに関するニーズと実態を把握するため全国の小学1~4年生の子を持つ親400名を対象に「小学入学時に使用するカバンの意識調査」を行いました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/LL_img_209838_1.png

小学校入学時ランドセルを買った人は91.4%



調査によると子どもの入学前にランドセルを検討した人が91.4%に対し、ランドセル以外を検討した人はわずか8.6%。改めて「小学生といえばランドセル」という意識が深く根付いているということが分かりました。

「ランドセルを選んだ理由」は、「ランドセルしか選択肢になかった」が44.7%、「ランドセルが小学校の指定カバンだと思ったから(学校からのお知らせも含む)」が42.5%と続きました。

一方で、実際の購入者からは「ランドセルが子どもには重そう」29.5%、「ランドセルの価格が高い」30.3%と不満があることも同時に見えてきました。



このたびフットマークではランドセルに代わる小学生のための通学カバン「RAKUSACK(R)JUNIOR(ラクサックジュニア)」を2020年4月22日(水)に発売します。重さはランドセルの約3分の2で、価格は9,900円(税込小売希望価格)とランドセルの平均価格5万円に対し約5分の1。本体カラーはイエロー、ピンク、ブラック、ブルー、ラベンダーの5色。小さな体にも負担をかけず楽に背負えるカバンです。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/LL_img_209838_2.jpg

ラクサックジュニア



【調査結果】

調査名 :小学入学時に使用するカバンの意識調査

調査対象者:全国小学1~4年生の子を持つ親 400名

調査期間 :2020年3月15日~3月19日

調査方法 :インターネット調査





■ランドセルを選ぶ理由

・ランドセルしか選択肢になかった 44.7%

・ランドセルが学校指定だと思っていたから 42.6%

・周りもランドセルを購入していたから 18.5%

・自分が小学生の時もランドセルを使用していたから 18.3%



9割以上の人が購入するランドセル。その理由は「ランドセルしか選択肢になかった」「ランドセルが学校指定だと思っていたから」「周りもランドセルを購入していた」など、いかに「小学生=ランドセル」であるかを表す回答に票が集まりました。実は、小学校入学時にランドセルを選択することは義務ではありません。しかし長い歴史の中で当然のようにランドセルを選ぶことが主流となっています。京都府南部や北海道小樽市などではランドセルでなくリュックに似たかばんが使用されている地域もあります。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/LL_img_209838_15.png

ランドセルしか選択肢になかった



■ランドセルに対しての不満一位は「重さ」、続いて「価格」

多くの人に支持されるランドセルには様々な利点があります。「耐久性」においては、6年間を想定した丈夫な革で出来ており、当然ながら中に入れた教科書を守ってくれます。また「安全」面ではリュック型のため両手があくこと。「背負いやすさ」では、身体にフィットするクッション性の高い背あてや、負担を和らげる肩ベルトなどが用いられています。



一方で不満もいくつか見られました。一位は「ランドセル自体の重さ」。特に低学年の子どもにとってはランドセルに背負われている感は否めず、「一人では背負えない」、「体が痛い」などと訴えてくるケースもあります。そして次に続いたのが「価格」でした。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/LL_img_209838_16.png

ランドセルの不満一位は重いこと、二位は値段が高い



■もう一度選べるならランドセル以外も検討したい 24.1%(約4人の一人)

現在はランドセルを選ぶことが当然のような流れにありますが、実際、小学校5年生くらいになるとランドセルを使用しなくなる子どももいます。また上記の結果の通り、使用していくうちに不満が出てくるケースもあります。

実際、入学前は8.6%の人しかランドセル以外を検討しませんでしたが、「もう一度選べるなら、ランドセル以外も検討したい」という問いには約4人に1人が「はい」と回答しています。



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/LL_img_209838_17.png

ランドセル以外も検討したい 24.1%(4人に1人)



ランドセルはここ数十年で大きく変化を遂げました。価格、種類ともに多様になり、選択肢も増えています。2001年に業界で初めてイオン株式会社が「24色ランドセル」を発売したことも大きなきっかけとなったと言えます。

全国のランドセル一択の地域が多いなか、市場では豊富な種類のランドセルが売られ、丈夫で6年間使えるよう工夫が施されています。しかしその分価格も高価で重厚感があり、体格が大きくなると窮屈そうな子も見かけます。

昨今、小中学校における「学校の荷物が重すぎる問題」が国会でも話題となり置き勉許容の動きが出てきています。小学校においても、重い荷物を小さな体に背負い登校している状況は同じです。多様化の一つとして、ランドセル以外を選ぶ選択肢が増えてくる可能性もあります。





【小学生の荷物重い問題を解決する新しい通学カバン「ラクサックジュニア」】

「ラクサックジュニア」の重さはランドセルの約3分の2で、価格は9,900円(税込小売希望価格)とランドセルの平均価格5万円に対し約5分の1。荷物を自在にまとめる「ブックストラップ」、「3Dパターンで設計した肩ベルト」を採用し、小学生の身体によりフィットし、重さを感じにくい構造にしています。本体カラーはイエロー、ピンク、ブラック、ブルー、ラベンダーの5色で、フットマーク公式通販などで販売いたします。「ラクサックジュニア」は2017年12月に発売した中高生対象のリュック型通学カバン「RAKUSACK(R)(ラクサック)」の第5弾で、シリーズ初の小学生向けカバンです。



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/LL_img_209838_3.jpg

モデル(ブルー・ラベンダー・イエロー)



公式サイト: https://www.rakusack.jp/rakusack-junior





■機能

(1)ブックストラップ

教科書や中の荷物が揺れないよう固定する「ブックストラップ」。体への負担を最小限に抑えます。

(2)大きく開く開口部

カバンの全面がスーツケースのように大きく開き、荷物がしまいやすく、中身が整理しやすい仕様です。

https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/img_209838_5.jpg

(3)肩ベルト3Dパターン、リフレクター搭載

肩ベルトに3Dパターンを採用し、小学生の身体によりフィットする設計。

https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/img_209838_6.jpg

(4)マグネット式ロック

ドイツのフィドロック社製マグネットを採用。近づけるだけで簡単に閉まります。ナイロン製で壊れにくく機能性にも優れています。

https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/img_209838_7.jpg

(5)巾着収納ポケット

給食用のナフキンなどが入った巾着袋を取り付けられます。ポケットに収納すれば車や自転車による巻き込み事故対策にも安心です。

https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/img_209838_8.jpg

(6)防犯ブザーを取り付けられるDカン

肩ベルトに防犯ブザーを取り付けられるDカンが付いています。お子様の利き手に合わせて付けられるよう左右に配置。

https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/img_209838_9.jpg

(7)付属の補強板、裏面はPVCコーティング

付属の補強板を底面に敷くことで荷物をしっかり守ります。生地の裏面はPVCコーティングで水を通しにくい構造です。

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(8)背面メッシュパッド

背面にはメッシュパッドを採用し、背中へのフィット性を高め蒸れにくい仕様になっています。

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(9)時間割表ポケット

時間割表が入れられるポケット。時間割表は公式ホームページよりダウンロードが可能。

https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/img_209838_12.jpg

(10)名前、学校名、クラス名が書けるカード

名前、学校名、クラス名が書けるカードが入ります。ポケットにはハンカチ、ティッシュ類などの小物が入れられます。

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(11)リフレクター(反射材)を四方に付属

リフレクター(反射材)を四方に付属。左右から前面をぐるりと囲ったリフレクターテープと、両肩紐に9.5×4cmの大きなリフレクターをつけ、安全性を高めています。

https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/img_209838_14.jpg





【担当者の声】~“ラン活”から感じた疑問から開発~

自身がわが子の「ラン活」を始めた際、既存のランドセルに対し疑問を持つようになりました。こんなに重くゴツくて子どもの体は大丈夫だろうか…。でもランドセルを用意することは当然のような流れになっている。そんな時、京都のお客様から「この地域ではナイロン製の軽いリュックを背負う子どもが多い」との情報をいただき、ランドセルにこだわらない小学生のための通学カバンを開発することになりました。



実際にサンプルを使ったモニターテストを行ったところ、現状のランドセルに対し半数のお子様が「重い」「背負いにくい」と不満を持っていました。特に低学年にその傾向が強く、置き勉が許可されていても中身の軽量化にはなかなか繋がりにくい現状が感じられました。サンプルを使っていただくことで、改善点や課題が見え、商品開発に生かすことができました。



私たちが開発テーマにしたのは子どもが楽に背負える通学カバンです。6年間で身長が50cm前後伸びる成長期に1サイズのバッグを背負い続けるより、成長に合わせカバンを買い替え、より子どもの体にあったカバンをお使いいただくことを提案していきます。

2サイズ展開で背中部分や肩紐は体格に合わせた立体的な型紙を設計し、身長125cmを基準とした「低・中学年モデル」、身長145cmを基準とした「中・高学年モデル(2021年発売予定)」を開発。中学生向けで「軽く感じる」と評価を頂いている当社の通学カバン「RAKUSACK」の理論を生かし、小さな体にも負担をかけず楽に背負えるカバンが完成しました。



画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/209838/LL_img_209838_4.jpg

全5色(イエロー、ピンク、ブラック、ブルー、ラベンダー)



【商品概要】

品番 : 101344

商品名 : RAKUSACK(R)JUNIOR(ラクサックジュニア)

価格 : 9,900円(税込小売希望価格/本体価格9,000円)

サイズ : 高さ34cm、幅24cm、厚さ15cm、重さ720g

カラー : イエロー、ピンク、ブラック、ブルー、ラベンダー

素材 : ポリエステル100%(600デニール+裏面PVC加工)

生産国 : 中国

販売先 : フットマーク公式オンラインショップ

https://www.ukiuki.jp/SHOP/101344.html

フットマーク直営ネットショップ(楽天)

https://item.rakuten.co.jp/ukiukiya/101344/

公式サイト: https://www.rakusack.jp/





【会社概要】

会社名 : フットマーク株式会社

所在地 : 東京都墨田区緑2-7-12

設立 : 1950年4月28日(創業1946年)

代表者 : 代表取締役社長 三瓶 芳

資本金 : 8,500万円

事業内容: 水泳用品・介護用品・健康スポーツインナーの企画、製造、販売

URL : http://www.footmark.co.jp/





【個人のお客様のお問い合わせ先】

フットマーク公式オンラインショップ

TEL:03-3634-0646

FAX:03-3635-3242

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