ICE ENERGY ソフトケース/ハードケース
開発中商品
スーパーやコンビニにある冷凍食品・アイスクリームの冷凍庫で完全凍結でき、災害時のBCP対策、置き配達、冷蔵・冷凍物流など、HACCPに沿った衛生管理が義務化されたことにより、より一層多くの需要を見込んでいます。
原料は食品添加物だけで安全性にも配慮。CO2排出ゼロで環境にも優しく、繰り返し使用ができるためドライアイスに比べコスト削減につながります。アイスエナジーは、特殊製法により製造された保冷剤(液体)であり、既存の形にとらわれず、ハードウェアメーカーなど様々な企業とコラボレーションを行い、関連商品の製品開発を行っていきます。
※当社調べ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207373/LL_img_207373_1.jpg
ICE ENERGY ソフトケース/ハードケース
アイスエナジー商品詳細ページ:
https://www.atomgiken.co.jp/ice-energy
■アイスエナジーの特徴
特殊技術により1℃の温度差で完全凍結!-20℃の商品は、-21℃の環境で凍ります。
今までは、-30℃から-40℃の冷凍設備が必要でしたが、アイスエナジー(-20℃)は、それが不要です。
特別な保冷剤専用冷凍設備が不要のため、誰でも簡単にアイスクリームが溶けないレベルの低温環境を手に入れることができます。
■アイスエナジーのメリット
1. 投資コストを大幅削減
アイスエナジーは、保冷剤専用冷凍設備にかかる設備投資費、維持費が不要になり、毎月発生する電気代を大幅に削減することができます。
2. 冷凍物流中継点での商品ダメージが激減、長時間冷凍輸送が可能に
冷凍品物流における課題は、物流中継地点での冷凍品温度維持で、中継地点での温度変化に伴い冷凍品の品質劣化が発生していました。アイスエナジーは中継地点で温度変化から商品の劣化を防いだ後、冷凍トラックが始動し冷凍環境が整えば再凍結します。再び温度維持が可能となり、品質劣化を防ぎ、長時間・長距離の冷凍輸送を可能にします。
3. ドライアイスの代替品に!
CO2排出ゼロ、繰り返し使えて地球にやさしい“ゼロエミッション”
ドライアイスは繰り返し使用ができない、温度帯を自由に設定できない、CO2が大量に排出されることなどから、近年その使用を控えたいという声が多くなっています。アイスエナジーはCO2排出ゼロで環境にも優しく、商品の味への影響はありません。
4. 原料は食品添加物だけ
安全安心の食品添加物のみで製造しています。万が一中身が出ても有害物質は発生しません。
5. 長時間の定温維持が可能
同条件で実施した商品テストにおいて同等品よりも約30%低温時間維持、約17%短い時間で完全凍結されることが検証されています。
■関連商品開発中
保冷剤の効果を高め、持ち運びを便利にするシッパーや真夏の熱中症対策にもなる保冷ベストの開発など、関連商品の開発を行っています。機能もちろんのこと、デザイン性に優れていることも特徴です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/207373/LL_img_207373_2.jpg
開発中商品
【ICE ENERGY(アイスエナジー) 商品概要】
■アイスエナジー ハードケース(リユース可能)
容量 :1kg
温度帯 :3 , 0 , -5 , -10 , -18 , -20, -25
利用用途 :冷蔵・冷凍配送(生鮮食品、冷凍食品、鮮魚、ワインなど酒類)、
置き配達、企業及び店舗のBCP対策、医療・医薬品配送、
移動販売車の保冷設備など
主な導入先:冷凍、冷蔵物流企業、食品販売企業、乳製品販売企業、
酒類販売企業、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、
レストラン
■アイスエナジー ソフトケース
容量 :200g , 300g , 400g , 500g
温度帯 :3 , 0 , -5 , -10 , -18 , -20
利用用途 :冷蔵・冷凍配送
(生鮮食品、冷凍食品、鮮魚、ワインなど酒類、特殊飲料)、
アイスクリーム・チョコレートなどのギフト、
移動販売品(製菓・乳製品・食品)、冷蔵・冷凍食品の持帰り
主な導入先:製薬企業、乳製品販売企業、食品販売企業、ギフト販売企業、
スーパーマーケット
<商品価格>
■ハードケース
1,500円~4,500円(税別、送料別)
■ソフトケース
150円~410円(税別、送料別)
※温度帯、数量により異なります。また、ソフトケース・ハードケース共に最小発注単位があります。
【会社概要】
会社名 : アトム技研株式会社
資本金 : 10,000,000円
代表者 : 代表取締役 水野 茂
設立 : 1990年9月1日
本社所在地 : 愛知県名古屋市中村区椿町10-14
ホームページ: https://www.atomgiken.co.jp/