エアー・ウォッシュ・フローリング
左:ビンテージフロアーラスティック 右:ビンテージフロアーラスティックフレンチヘリンボーン
「可視光型光触媒」の技術
床に付着したウイルスや菌を分解・除去
「エアー・ウォッシュ・フローリング」は、インフルエンザ対策に有効な安心・安全な床材として注目を集めています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/202593/LL_img_202593_1.jpg
エアー・ウォッシュ・フローリング
詳細: http://ikuta.co.jp/airwash/
【デザイン性の高い新アイテム】
2月1日から販売が開始される2つのアイテムは、高いデザイン性でもともと人気のタイプ。そこに「エアー・ウォッシュ・フローリング」の室内に漂うウイルスや菌を洗い流すことができるという機能も加わります。
自然が育んだ節や色のばらつきを意匠として取り込んだ「ビンテージフロアーラスティック」は、ナチュラルで手づくり感のある仕上がりが特徴。「ビンテージフロアーラスティックフレンチヘリンボーン」は、平行四辺形のパネルによって省施工になり、通常の1/5の施工時間になりました。
いずれの製品も現在、受注を受付中。家の新築・リフォームを考えている方に安心・快適な暮らしを提供する床材となっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/202593/LL_img_202593_2.jpg
左:ビンテージフロアーラスティック 右:ビンテージフロアーラスティックフレンチヘリンボーン
【「エアー・ウォッシュ・フローリング」とは】
「エアー・ウォッシュ・フローリング」とは、「可視光型光触媒」の技術を用いて、室内に漂うウイルスや菌を洗い流すことができるという機能をもった業界初の複合フローリング材です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/202593/LL_img_202593_3.jpg
「可視光型光触媒」の技術
「可視光型光触媒」は、北九州市、九州工業大学、株式会社ケミカルクリエイト(所在地:福岡県北九州市、代表取締役:中原 冱子)の産官学の連携によって共同開発した新技術。太陽光蛍光灯やLEDなどの室内照明や自然光が当たるだけで触媒作用が働き、床に付着したウイルスや菌を分解・除去します。
イクタでは、この技術を応用し、インフルエンザやシックハウスに効果のある複合フローリング材の製品化に成功しました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/202593/LL_img_202593_4.jpg
床に付着したウイルスや菌を分解・除去
【全国で導入が進む注目の素材】
「エアー・ウォッシュ・フローリング」の特長は…
(1)ウイルス低減
(2)細菌低減
(3)VOC(シックハウスの原因物質)低減
(4)消臭
上記の4つの効果が期待できること。効果が長持ちする上、メンテナンスも必要がないため、各方面から注目を集めています。
特に導入が進んでいるのが、幼稚園や保育園などの子どもが集まる施設。北九州市のとある保育園からは『「エアー・ウォッシュ・フローリング」導入以降は、インフルエンザによるクラス閉鎖が減少した』といった声も聞こえてくるほどです。もちろん、安心・安全に暮らせる住宅用の床材としても人気急上昇中。そのニーズはじわじわと高まりを見せています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/202593/LL_img_202593_5.jpg
「エアー・ウォッシュ・フローリング」の特長
■株式会社イクタについて
1870年創業のフローリング業界のリーディングカンパニー『ikuta』。
機能性、耐久性、そして意匠性の徹底した追及により開発されたikutaの高品質な床材は、本物志向の上質な住戸に多数採用されている。最近では、京都、金沢の伝統工芸とコラボレーションした世界初の金箔フローリング「匠ジャパン」をリリース。伝統と革新が生み出すikutaの“無垢を超えたプレミアム複合フローリング”は、住空間をラグジュアリーに演出する。
■会社概要
商号 : 株式会社イクタ
代表者: 代表取締役社長 宮田 浩史
所在地: 〒489-0979 愛知県瀬戸市坊金町117
設立 : 1958年12月15日
資本金: 9,000万円
URL : http://ikuta.co.jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社イクタ
担当 : 石川 雄一
Tel : 0120-85-2461
E-Mail: y-ishikawa@ikuta.co.jp