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『WOODコレクション(モクコレ)令和元年』の見どころをご紹介!<エントランスゾーン><コンセプトゾーン><コミュニケーション> 入場から退場まで国産材の魅力を感じてもらう体験ジャーニー型イベント



入場口(イメージ)


国産材コレクションコーナー(イメージ) 1


国産材コレクションコーナー(イメージ) 2


メインステージ(イメ―ジ)

東京都(運営:WOODコレクション(モクコレ)実行委員会)は、国産材を利用することの価値を見出すと共に、今後の木材産業発展に向け、日本全国の木材製品・技術の展示を一堂に会する木材製品展示商談会『WOODコレクション(モクコレ)令和元年』(以下、モクコレ)を、2019(令和元)年12月10日(火)~11日(水)に東京ビッグサイト南3・4ホールにて開催。今回で5回目の開催となるモクコレは、「JAPAN WOOD.JAPAN PRIDE. -日本の木材 日本の誇り-」をテーマとし、過去最多の41都道府県から合計268の企業・団体などが集結します。





<エントランスゾーン>

入り口から国産材の素材感を体感し、素材としての国産材の魅力を発信いたします。また国産木材利用事例のご紹介として「ウッドデザイン賞2019」の受賞作品展示、「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」の受賞作品の展示などを通じ、建築事例やアイテムを同時に見ていただくことで、期待感が高まります。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_1.png

入場口(イメージ)



<コンセプトゾーン>

本イベントに出展する都道府県の国産材のパネル紹介と丸太のカットを集めて展示し、素材感を感じていただきます。

地域ごとに異なる気候風土や林業文化が育んだ様々な国産材に興味を持っていただくことで、各都道府県の出展ブースのインデックス機能も兼ねています。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_2.png

国産材コレクションコーナー(イメージ) 1



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_3.png

国産材コレクションコーナー(イメージ) 2



<コミュニケーション>

各都道府県ブースおよびメインステージ、サブステージにて、さらに国産材への関心を醸成します。メインステージでは、専門家による様々なセミナープログラムを予定し、サブステージには、出展者のプレゼンテーションの場として交流プラザでのセミナー枠を提供。さらにマッチングサポートや個別商談ができる共有の商談コーナーの設置や、バイヤー向けの企業・製品ガイドブックも来場者へ配布し、商談を促します。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_4.png

メインステージ(イメ―ジ)



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_5.png

バイヤーズガイドブック(イメージ)





◆メインステージプログラム(一部)

懐かしい未来<12/10(火)11:00~12:00>

現代は、技術が発達し技術を使うことでより人間らしい生活が取り戻せるようになってきた。最新の技術があるからこそ可能となった、より人間らしい生活を支える懐かしい未来の建築とは。



手塚 由比氏【建築家/手塚建築研究所代表】

1992年武蔵工業大学卒業後、ロンドン大学バートレット校でロン・ヘロンに師事。1994年、手塚 貴晴と共に手塚建築研究所を設立。代表作「ふじようちえん」で日本建築学会賞(作品)、日本建築家協会賞、Moriyama RAIC International Prizeなど受賞多数。



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_6.png

手塚 由比氏【建築家/手塚建築研究所代表】



街を森にかえる環境木化都市に向けて W350計画<12/11(水)10:30~11:30>

住友林業が昨年2月に発表した、W350計画の紹介。2041年に地上350mの木造超高層ビルを中核とした環境木化都市の実現を目指す研究・技術開発構想。将来あるべき姿からバックキャスティングして、建築技術のみならず、木材活用、環境負荷低減、住む人の暮らしをよりよくする技術にいたるトータルな取り組みを紹介。W350計画につながる技術を多数取り入れて10月に完成したばかりの筑波研究所 新研究棟の紹介のほか、耐火部材開発、ゲノム選抜育種、ポストテンション構造パッケージ化などの技術・研究開発の最新状況を紹介予定。



中嶋 一郎氏【住友林業株式会社 理事/筑波研究所 所長】

1958年12月和歌山県和歌山市生まれ。1981年3月大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。1989年4月住友林業株式会社入社。2008年4月住宅事業本部 商品開発部長。2010年4月コーポレート・コミュニケーション室長。2011年10月知的財産室長。2016年4月筑波研究所長。2017年6月理事 筑波研究所長(現任)。一般社団法人日本木材学会理事/一般社団法人日本建築学会会員/公益社団法人 日本木材加工技術協会理事/日本インテリア学会会員/公益社団法人日本木材保存協会理事/NPO法人<才の木>理事。



画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_7.png

中嶋 一郎氏【住友林業株式会社 理事/筑波研究所 所長】



作品づくりと社会貢献の両立を目指して~木造最新作品~<12/11(水)13:00~14:00>

紙管を構造材として用い、“紙の建築家”の異名を持つ坂 茂。近年は、世界的に活躍する建築家の中で「最も木造に積極的に取り組んでいる建築家」のひとりとして知られています。国内外での数多くの作品群と災害支援活動に加え、最新作「スウォッチ・オメガ本社」を含む木造作品に言及します。



坂 茂氏【建築家】

1957年東京都生まれ。クーパー・ユニオン建築学部卒業。坂茂建築設計代表取締役。災害支援活動団体ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク代表。主な作品に、「スウォッチ・オメガ本社」、「大分県立美術館」等。プリツカー建築賞、紫綬褒章などの賞を受賞。慶應義塾大学環境情報学部教授。



画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_8.png

坂 茂氏【建築家】





◆その他のテーマ展示

・「ウッドデザイン賞2019」特設コーナー

木の良さや価値を再発見できる製品や取り組みについて、特に優れたものを消費者目線で表彰する「ウッドデザイン賞」。2015年から開始し、4年間で1,087の受賞作品が誕生しています。5年目を迎える今年は、413の応募作品のうち197作品が受賞し、11月下旬には最優秀賞等が公表されます。「モクコレ」会場では、農林水産大臣賞、林野庁長官賞をはじめ、暮らしを豊かに、心を豊かに、そして社会を豊かにする選りすぐりの受賞作品を一挙公開します!



画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/200633/LL_img_200633_9.png

【制作協力】林野庁・ウッドデザイン賞運営事務局



・ウッドシティTOKYOモデル建築賞受賞作品展示コーナー

本建築賞は、大都市東京において、木材利用の新たな可能性を開拓する革新的・モデル的な建築物または木質空間を評価・顕彰した賞となっています。木材の大消費地・東京において、新たな木材需要を喚起する優秀作品を展示します。



・木塀特設展示コーナー

全国各地の国産材を使用した「木塀」を一堂に展示・紹介します。ブロック塀の代替として注目の集まる「木塀」は、国産材の活用や街の景観保全などの観点からも全国的に導入の動きが活発となっています。



全出展者/展示エリア詳細、全メインステージプログラムの詳細については、公式サイト< https://mokucolle.com/ >をご覧ください。





<「WOODコレクション(モクコレ)令和元年」開催概要>

日時 : 2019(令和元)年12月10日(火)~11日(水)10:00~17:30

※11日は~16:30 まで

会場 : 東京ビッグサイト南3・4ホール(東京都江東区有明3-11-1)

主催 : 東京都

運営 : WOODコレクション(モクコレ)実行委員会

後援 : 林野庁、一般社団法人全国木材組合連合会、全国森林組合連合会、

公益社団法人国土緑化推進機構

公式サイト: https://mokucolle.com/ ※事前来場登録もこちらから

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