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法政大学イノベーション・マネジメント研究センター 公開講座 社会課題に挑んだ企業家たち 10月12日(土)、11月16日(土)、12月14日(土)に市ケ谷キャンパスで開催



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法政大学イノベーション・マネジメント研究センターでは、10月12日(土)、11月16日(土)、12月14日(土)に全3部の公開講座「社会課題に挑んだ企業家たち」を開催します。

現代企業の喫緊の課題は、SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」が提起した課題とどのように向き合うかです。パリ協定の発効によってSDGsの潮流が加速していますが、パリ協定やSDGsはこれまで日本企業の競争優位を支えてきた資源エネルギー多消費型経営モデルに「NO」を突きつけています。

SDGsはグローバル社会が解決すべき困り事リストであり、そこにはリスクとビジネスオポチュニティの双方が含まれています。そもそも、世の中の困り事を解決することがビジネスの本質なのです。わが国企業はSDGsの本質を理解し、社会とビジネスのサステナビリティの実現に向けて、経営モデルを再構築することが求められています。

わが国企業の歴史を紐解くと、ビジネスを通じて社会課題の解決に挑んだ社会企業家の事例が少なくありません。社会企業家とSDGsの理念には共通する要素があるといえましょう。本講座では、国内外の社会企業家たちがどのようなビジネスを通じて社会課題の解決に挑んだのかを振り返ることで、SDGsと企業経営のあり方を読み解くヒントを見出したいと考えています。講師はイノベーション・マネジメント研究センターの研究プロジェクト「企業家史研究会」のメンバーが担当します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/194779/LL_img_194779_1.jpg

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【開催概要】

■日時:(第1部)2019年10月12日(土)

(第2部)2019年11月16日(土)

(第3部)2019年12月14日(土)

■会場:法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階 研究所会議室5

(アクセス)東京都千代田区富士見2-17-1 市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分

■対象:学生、一般社会人、企業経営者に関心のある方、企業広報・社史の担当者



■講座内容 ※いずれも開場13:00

【第1部】10月12日(土)

・13:30~14:30

上岡 一史「岡山孤児院から大原社研への展開:石井十次と大原孫三郎」



・14:35~15:35

岡 靖弘「社会福祉事業の開拓者:留岡幸助(感化院(児童自立支援施設))」



・15:40~16:40

竹原 正篤「気候変動対策を起点としたビジネス展開:イーロン・マスク(テスラ、スペースX)」



【第2部】11月16日(土)

・13:30~14:30

島津 淳子「富豪銀行家の社会的事業支援:安田善次郎(安田財閥)」



・14:35~15:35

芦田 尚道「日本歯科医界の確立に向けて:中原市五郎(日本歯科医学専門学校)」



・15:40~16:40

長谷川 直哉「日本のロバート・オウエン:佐久間貞一(大日本印刷(秀英舎))」



【第3部】12月14日(土)

・13:30~14:30

安士 昌一郎「尚志社、杏雨書屋にみる社会課題への取り組み:五代武田長兵衛(武田薬品)」



・14:35~15:35

芦田 尚道「電子機器事業による地域産業・農村型企業の創出:早坂冬喜(東洋通信工業)」



・15:40~16:40

長谷川 直哉「人間性と徳義を基盤とした経営:小倉正恒(住友財閥)」



■参加費:無料

■定員 :先着40名(定員に達し次第締切)



■申込方法:下記専用サイトからお申し込みください

※参加日は複数選択が可能です

https://bit.ly/2k6C6qF



■申込期限:第1部:10月8日(火)/第2部:11月12日(火)/第3部:12月10日(火)



<参考> http://riim.ws.hosei.ac.jp/news/201909173285.html

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