島の長命草カプセル
地元の農家が育てる長命草
機能性表示食品「島の太陽と潮風で育った青汁」
使われなくなった小学校の一部を借りて運営する
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/193435/LL_img_193435_1.jpg
島の長命草カプセル
■過疎化する地域で求められる収入源となる新産業
鹿児島県の奄美諸島に位置する喜界島は、人口約7,000人、健康長寿の方が多く暮らす島です。かつて長寿世界一の田島 ナビさんが暮らしていた島としても有名です。古くから、島の主な産業はサトウキビ栽培で、高齢化が進む中、体力を要するサトウキビに代わりお年寄りでも無理なく栽培でき、収入を得ることができる新たな産業の創出が求められています。
■島のソウルフードともいえるボタンボウフウ(長命草)に注目
そのような背景の中、また、過疎化の進む中、「1株食べると1日長生きできる」と言い伝えられてきた島のソウルフードともいえるボタンボウフウ(長命草)~その栽培農家の方々と共に廃校となった小学校を借りて2013年に喜界島薬草農園を設立しました。地道に研究開発を進めた結果、喜界島のボタンボウフウ(長命草)が、他産地と比較してポリフェノールの一種で食後血糖上昇抑制効果が期待されるクロロゲン酸が約2.5倍(※1)もあることを突きとめ、2018年10月に、喜界島産のボタンボウフウ(長命草)を乾燥葉物野菜としては初めて、機能性表示食品「島の太陽と潮風で育った青汁」(※2)として発売しました。
■持ち運びにも便利なカプセルタイプを開発
「島の太陽と潮風で育った青汁」は、折からの糖質制限ダイエットブームもあり、その機能性から、糖質を気にする方が食事の前に飲むといった使われ方をしてきました。その一方で、外食時にも手軽に喜界島のボタンボウフウ(長命草)を取り入れたい、ライフスタイルに合わせていつでもどこでも取れるようにという要望に応え、この度、水に溶かさず飲めて、持ち歩きにも便利なカプセルの新製品「島の長命草カプセル」を開発、発売することにいたしました。
■喜界島の自然を生かした研究で島おこしを目指す
海岸の岩肌などに自生するボタンボウフウ(長命草)を安定的に栽培し、製品化できるよう、サトウキビ畑だった場所をボタンボウフウ(長命草)畑に整備、今後は、ボタンボウフウ(長命草)だけでなく、ごま若葉などの栽培、一年中花が咲く温暖な気候ならではの養蜂(国産はちみつの製造)など、喜界島の自然を生かした商品の研究開発で(※3)島おこしに貢献してまいります。
※1 自社調べ
※2 「島の太陽と潮風で作った青汁」乾燥葉物野菜として初めて、機能性表示食品として受理。【機能性関与成分】ボタンボウフウ由来クロロゲン酸【届出表示】本品にはボタンボウフウ由来クロロゲン酸が含まれます。ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。【届出番号】D104
※3 今回発売する「島の長命草カプセル」についても、今後、機能性表示食品の登録を目指します。
■商品概要
商品名:島の長命草カプセル
内容量:150粒(30回分)/1袋
価格 :¥1,980(税込)※初回限定¥990(税込)
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<その他の画像>
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<会社概要>
会社名 : 株式会社喜界島薬草農園
所在地 : 鹿児島県大島郡喜界町阿伝1535番地
代表取締役: 石原 健夫
設立 : 2013年4月
資本金 : 2,400万円
事業内容 : 農産物及び薬草栽培並びに農場経営、地域特産品の研究開発、
加工製造販売、農産加工品の販売
WEBサイト : http://yakusonoen.kikaijima.co.jp
喜界島の特産品通販サイト「島の太陽と潮風」: http://kikaijima.co.jp/