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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192732/LL_img_192732_1.jpg
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■調剤業務の体制づくりが求められている今必要な知識を解説
2019年4月2日、厚生労働省が「調剤業務のあり方について」(0402通知)を発表し、薬剤師の指示に基づき、業務手順書の作成・研修の実施を前提として、非薬剤師が一部薬剤師の業務を行うことが明記されました。
(厚生労働省 調剤業務のあり方について(平成31年4月2日 薬生総発0402第1号 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長通知) https://www.mhlw.go.jp/content/000498352.pdf )
これには対物業務を薬剤師以外の者にシフトし、効率化を図ることで、薬剤師には対物業務の負担を軽減しつつも、在宅医療や患者の継続的なフォローなどの対人業務に注力させようとする国の思惑も見て取れます。
さらには今年上がった薬機法改正案では「地域連携薬局」と「専門医療機関連携薬局」の認定制度の新設が盛り込まれました。こうしたことから、対物業務を行いつつ、継続的な患者フォローを行うことは火急の課題であり、そのための体制づくりが必要となります。
本セミナーでは0402通知、薬機法改正の解釈を始め、薬剤師以外の者への業務の移行方法、その業務手順書、研修方法などについてお伝えします。
■オンラインセミナー概要
「0402通知」から考える!
~今後の薬局・薬剤師とパートナー制度のあり方~
日時 :2019年10月12日(土)
開催場所 :オンラインミーティングツール「ZOOM」を利用したオンライン会場
※ZOOMのご利用方法はセミナー申込後、後日ご案内いたします。
講師 :中崎 正太郎
(PHB Design株式会社 システムデザイン部 薬局ビジネスデザイナー)
崎山 勝弘
(PHB Design株式会社 経営戦略部 主任)
参加対象 :薬局経営者 管理薬剤師
参加費 :5,500円(税込)
定員 :100名
お支払い方法:クレジットカード
<お申し込みページ>
https://phbdesign.jp/webseminar/
<プログラム>
1. 薬機法改定と0402通知 調剤業務のあり方の解釈
2. 薬機法改定に対する薬剤師のあり方
3. パートナー制度のあり方
4. 質問時間
<講師プロフィール>
【中崎 正太郎】
17年間システムエンジニアとして、制御系から教務システムまで幅広いシステムを開発。薬局システム(レセコンから電子薬歴)を構築していく中で、在宅業務を行っていく薬局はこのままではうまく機能しないことを痛感し、IT技術を駆使して徹底した業務改革を尽力することになった。
2013年10月よりハザマ薬局での業務改革を開始。薬局の在宅業務をデザインし、サポートを行っている。以後、数多の薬局の在宅業務をデザインし、経営改革を行っている。
【崎山 勝弘】
平成26年 10月 ファルメディコ株式会社 入社 ハザマ薬局 パートナー配属
平成31年 4月 PHB Design株式会社 異動
パートナーとして薬剤師と連携し薬局運営、施設業務を経験。
パートナーの経験を活かし、薬剤師が患者のために薬剤師本来の業務を実施できるための、パートナー制度の導入やe-learningを活用したパートナーの研修、業務手順書の作成、活用のサポート、パートナーの重要性を各薬局に広めていくための活動を行っている。
■会社概要
商号 : PHB Design株式会社
代表者 : 代表取締役社長 狹間 研至
所在地 : 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F
設立 : 2014年10月
事業内容: 薬局を始めとするヘルスケア事業・経営に関するコンサルティング業務
資本金 : 2,350万円
URL : https://phbdesign.jp/
【本セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
PHB Design株式会社
Tel : 06-6357-7760
E-Mail: info@phbdesign.jp