表紙
スライス工程
農場風景
ブリオ半田本店
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192378/LL_img_192378_1.jpg
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当社は『石川さんちのあいぽーく』という名称で商標登録され、飼料メーカー協力のもと独自の指定配合飼料を給餌した愛知県銘柄豚を出荷致しております。
『飼育から販売まで自分たちの手で』を合言葉に、愛知県半田市にて生産から直売店、加工場を営んでおります。関係者様各位のお力添えもあり、今では年間約22,000頭の愛知銘柄豚「あいぽーく」を出荷致しております。
当社が提供する『石川さんちのあいぽーく』は、美味しさはもちろんの事、お客様に安心・安全を提供するという点を何よりも重視しております。
さらに、訪日客が増加の一途を辿る情勢を鑑み、当社に対しても取引業者様から多数の管理体制の強化、原料豚肉に対する差別化のご要望がございます。
当社農場では取引先様からの多様なニーズに応えるべく農場HACCP認証を取得し、徹底した衛生管理の科学的な根拠を持った安全性のある豚肉、さらには取引先様ごとのニーズに合った豚肉をお届けできるようになりました。この『石川さんちのあいぽーく』は石川養豚場で生産された豚のみが使用できる身元が明確な食材のブランドとなります。
当社では独自の流通スタイルを構築しております。
農場から出荷され直売店ブリオに届くまで、脱骨工程は衛生管理の徹底された指定加工業者に業務を委託しておりますが、その他の養豚、運搬、加工、販売を一貫経営しております。農場の衛生管理は勿論のこと、自社加工場の衛生管理も徹底しており、身元が確かな安全、安心な豚肉をお客様に提供しています。
半田本店併設のBBQ場ではあいぽーくBBQ食べ放題コースも賑わいます。
「あいぽーく」は、温暖な気候と恵まれた大地・豊富な水のある知多半島半田市で心をこめて育てた1農場1ブランドの自慢の豚です。当社の「あいぽーく」は全体的に旨味成分である遊離アミノ酸の含有量が豊富です。甘みやうま味の元となる遊離アミノ酸やコク・まろやかさに関連するペプチド総量が比較対象の豚肉よりも多く含まれています。
■食感は他の豚肉に比べると軟らかく食べやすい肉質。
■加熱損失が他の豚肉よりも少ないため、加熱時の肉汁流失が少ない。
■脂質構成は赤身中の脂質量が非常に多く脂肪交雑は高めである。
■脂の香り・甘みにプラスとなる飽和脂肪酸やオレイン酸のバランスが良く、食味評価にマイナスとなる多価不飽和脂肪酸の比率が少ないため、脂に関して良好な風味を呈すると考えられる。
科学的な裏付けを元に美味しく生産した豚肉をオリジナルブランド「あいぽーく」として地元百貨店、量販店、直営店で販売をしています。「あいぽーく」は、やわらかさ、ほのかでまろやかな甘み、ジューシーさを兼ね備えた美味しい豚肉です。
■今後の展開
有限会社石川養豚場では現在、【JGAP】の認証も取得しており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの食材調達基準も満たしております。今後も身元が確かな安心安全で美味しい豚肉づくりを目指し、地域への貢献活動を進めます。また、飼育から販売までというコンセプトに基づき養豚場直営だからできる本当に美味しいものを作り続けます。
■会社概要
会社名 : 有限会社石川養豚場
代表者 : 代表取締役 石川 安俊
所在地 : 〒475-0977 愛知県半田市吉田町4-173
事業内容: 養豚事業部 愛知県産銘柄豚「あいぽーく」
母豚700頭の繁殖肥育一環経営 年間出荷頭数約22,000頭
食肉事業部 食肉卸小売、ハム・ソーセージ製造卸小売、
惣菜製造小売、飲食事業
URL : http://aipork.com 「石川養豚場」で検索
URL : http://fm-brio.com 「ブリオ 豚肉」で検索
■有限会社石川養豚場について
ブリオ物流センター兼食肉加工場
所在地:〒475-0828 愛知県半田市瑞穂町3-10-9
TEL :0569-89-9081
ブリオ(半田本店)兼ハム・ソーセージ加工場
所在地:〒475-0977 愛知県半田市吉田町4-173
TEL :0569-20-5410
ブリオ(大府店)
所在地:〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字田面120
TEL :0562-82-5533
ブリオ(千種店)
所在地:〒464-0858 愛知県名古屋市千種区千種1-12-21
TEL :052-753-9229