東京都市大学のミネラル結晶体研究センター
重心動揺計を用いたバランス感覚テスト結果
野球選手の使用が広がっているカラーバンド
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188631/LL_img_188631_1.jpg
東京都市大学のミネラル結晶体研究センター
■人間本来のチカラを引き出すために温泉に着眼
当社は、古くから治療効果があると言われている温泉水に着眼、約10年かけて様々な鉱物、水、温泉水を組み合わせ、結晶体を活性化する当社の技術をもとに「イフミック」を生み出しました。東京都市大学総合研究所内に「ミネラル結晶体研究センター」を設立して実験を行ったところ、皮膚に直接噴霧、または繊維に加工して皮膚に接触させることで、体温が上昇し、血流量が増加することがわかりました。またイフミックを含むウェアを装着するだけで体幹が強くなり、平衡感覚が強化。血管を柔らかくする効果からスポーツ分野で注目されているNO(一酸化窒素)も生体内に瞬時に発生することがわかりました。
※研究結果は参考資料参照
https://www.atpress.ne.jp/releases/188631/att_188631_1.pdf
https://www.atpress.ne.jp/releases/188631/att_188631_2.pdf
■感覚ではなくエビデンスで説明
2017年10月には、スポーツ分野への普及を進めるため、サンフォード株式会社とイフミック技術を応用した「AXF(アクセフ)」というスポーツブランドを共同で立ち上げ。ウェアやサポーター、カラーバンド、プロテクター、グローブなどの商品を販売しています。現在100名以上の選手が使用している米メジャーリーグを始め、日本のプロ野球、卓球、ゴルフ、サッカー、テニス、バレー、格闘技、空手、ボクシングなど、使用するアスリートのすそ野が広がっています。
7月29日の講演では、福島大学、東邦銀行陸上競技部監督で、福島大学教授、川本 和久氏より、感覚ではなく、実際に運動パフォーマンスにあらわれており、とくに瞬発系、ミドルパワー系、持久力系の運動実験で顕著な効果が出ていることなど最新の研究結果を報告いたします。今後は医療、介護業界にもIFMC.の技術を役立て、「健康寿命」延伸に貢献します。