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「限られた資源をいかに有効に使うか」という視点は経済学の根幹をなす大きな問いであり、資源配分の規範的観点・資源配分の遂行可能性の観点の両面について、政府の意思決定の分析や経済政策・制度の設計においてもこれら2つの観点は重要です。
本講演では、政府の意思決定に関するモデルの提示と分析、および近年注目を集める経済政策の成果の検証について、重要な話題を提供し、現行の経済政策を分析します。
【概要】
論題 : 「日本財政の現状と課題:『財政再建』は必要か?」
開催日時 : 2019年6月25日(火)15:35~17:15
会場 : 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟201教室
(東京都町田市相原町4342)
めじろ台駅または西八王子駅より京王バス
「法政大学行」相原駅より神奈川中央交通バス
「法政大学行」または「大戸行」いずれも
「法政大学」下車
イントロダクション: 西澤 栄一郎(法政大学比較経済研究所 所長)
講師 : 宮崎 智視氏(神戸大学大学院経済学研究科 准教授)
参加 : 無料・事前申込不要
その他 : 詳細は以下の比較経済研究所ウェブサイトをご覧ください。
https://www.hosei.ac.jp/ices/study/k04.html