自然を守っていこう！！人口増加率1位の川崎市の子ども達が田植え体験

田植えの説明をうける子ども達

初めての田植え体験♪

協力して田植えをしました！

泥だらけでも楽しかった！

株式会社エスアンドエフ(所在地：神奈川県川崎市、代表取締役社長：小倉 謙)が神奈川県川崎市で運営するサギヌマスイミングクラブでは、お米作りを体験したいスイミングクラブの生徒を連れて、千葉県館山市九重地区の江田にある「ケロの里」で田植えをおこないました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184431/LL_img_184431_1.jpg

田植えの説明をうける子ども達



国内の高齢化に伴い、全国的に農業に携わっている人口が減り、田畑が荒れ、自然環境が壊れてきています。

少子高齢化が進行する中、川崎市の平成(平成2年～30年)の人口増加率は、政令市で日本1位。未だに児童の数が増え続けている地域です。

サギヌマスイミングクラブでは子ども達に田植えなどの農業体験を通して、農業に興味を持つ子どもが一人でも多く増え、将来的に自然環境や田園風景を守っていけるようなイベントを積極的に実施しています。





■初めて田んぼで泥だらけを体験

今回参加した子ども達は、ほとんどの子どもが初めて田んぼに入りました。最初は裸足になり田んぼの中に入っていくことに抵抗がありましたが、田植えを始めると泥だらけになりながらも「手も足も泥だらけになって楽しかった！」や「秋にお米の収穫に来るのが楽しみ！」と笑顔で田植えをおこなっていました。

楽しさだけでなく、自然の中の生き物の多さに驚いたり、普段はスーパーで購入するお米を実際に作る難しさも、感じられたようです。





■稲を育てることを通して、農業に興味を持って欲しい

「現在は機械でおこなっている田植えや稲刈りですが、昔はほとんどが手作業でした。さて、子ども達には田植え体験を通して、一緒に働いた仲間と苦労しやり遂げたときの時の喜びや達成感、嬉しさを感じて欲しいと思います。また、自然への感謝ができるようになって欲しいです。」

とケロの里の秋山氏は話します。





■会社概要

商号 ：株式会社エスアンドエフ

所在地 ：〒216-0005 神奈川県川崎市宮前区土橋7-22-1

代表者 ：代表取締役社長 小倉 謙

設立 ：1972年11月

事業内容：スイミングクラブ事業 http://www.saginuma.co.jp/

・サギヌマスイミングクラブ宮前平

・サギヌマスイミングクラブ鷺沼

フィットネス事業

・アルゴスポーツ宮前平 http://arugo-sports.net/

・ターゲットボディプラス武蔵小金井店

https://peraichi.com/landing_pages/view/07j89

・ターゲットボディプラス浦和店

https://peraichi.com/landing_pages/view/urawa