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日比野設計、厚木市への地域貢献と福利厚生の一環として 厚木市在住の社員に「厚木手当」の給付を2019年4月から開始


株式会社日比野設計(神奈川県厚木市飯山2343、代表取締役社長:日比野 拓)は、地域貢献・社員への福利厚生の一環として、2019年4月より厚木市に住む社員に対し住宅手当の給付を始めます。





■厚木手当とは

日比野設計本社が拠点としている厚木市内に住む社員に対し、1ヶ月1万円の家賃補助を行う制度です。さらに、厚木市の中でも事務所に近い飯山に住んでいる社員に対しては、1ヶ月1万円の家賃補助がプラスされ、最大2万円の補助がされます。該当者は社員28名のうち20名。月2万円の補助が受けることになるのは、13名と社員の約2分の1にも及びます。





■なぜ厚木にこだわるのか

日比野設計は創業1972年より、自然豊かな厚木市飯山に本社を置き、現在47年目を迎えます。ふるさと納税の普及により市の税収入の減少が叫ばれる中、地元厚木に根差した企業として地域へ貢献したいという想いから、この制度が考案されました。近年自治体の税収入の減少の深刻化は都心部で顕著に見られますが、厚木市においても寄付金に対し税控除額は最多を更新しており、報告されている2017年度においては約3,800万円の減収となっています。「厚木手当」の導入により厚木に住む社員が増えることで、少しでも市の収入が増加し、地元厚木の発展に貢献できることを期待します。





■社員への福利厚生

これまで住宅手当という形での補助は行われてきませんでした。厚木市飯山で1Kに住む場合の家賃相場は3~5万ほど。そのうち2万円が支給ということになれば、社員の負担は大幅に減少することになります。同社は、昨年4月より、働き方改革の一環として併設レストランでの朝食と昼食を社員へ無料提供を始めました。また、社員2人組のペアを作り、各チーム自ら企画して行く研修旅行制度など、社員のためのユニークな福利厚生は注目を浴びており、仕事の効率や充実度において効果がでています。





■日比野設計について

幼児施設設計を専門とする日比野設計+幼児の城と、福祉施設設計を専門とする日比野設計+福祉施設研究所での2つの専門分野で構成された建築設計事務所。



商号 : 株式会社日比野設計

代表 : 代表取締役社長 日比野 拓

設立 : 1972年12月

本社所在地: 神奈川県厚木市飯山2343

HP : https://hibinosekkei.com/

事業内容 : 建築設計監理及び開発設計

建築耐震診断及び補強設計

その他建築技術一切の業務

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