デトックスおせちイメージ
一般社団法人食べるトレーニング キッズアカデミー協会 代表理事 ギール里映
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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173113/LL_img_173113_1.jpg
デトックスおせちイメージ
■ついつい食べ過ぎてしまう年末年始…デトックスおせちで食べ過ぎ防止
親戚や友人と集まり、食事をする機会が増える年末年始は、食べ過ぎから「正月太り」に悩む人も多くいらっしゃいます。そこで、食べるトレーニングキッズアカデミー協会代表ギール里映が「食べるだけでデトックス」出来るおせちをご提案します。
ポイントは「消化を促す」「排出する力を助ける」「肺・大腸の機能をアップして免疫力を向上させる」の3点。最小限の手間暇でできる簡単デトックスおせちレシピを3品ご紹介いたします。
■食べるだけでデトックス!消化を促す・排出する力を助ける・肺・大腸機能をアップしする3品をご紹介
【白味噌の雑煮】(4人分)
※L玄米のキレート作用と、発酵食品である味噌が腸内環境を整えます
材料) 人参100g、大根100g、里芋100g、三つ葉又は絹さや、玄米餅4切、
だし汁800g、白味噌100g、椎茸4個
(1) 人参、大根、里芋、絹さやは蒸すまたは茹でておく
(2) だし汁に (1) を入れ煮立て、白味噌を入れる
(3) 玄米餅を焼き、お椀に入れる
(4) 3に2の味噌汁を入れ、三つ葉または絹さやを飾る
【紅白れんこん】
※れんこんに含まれる水溶性食物繊維が胃腸を整え、粘膜を保護して免疫力を高めます
紅れんこん材料) 蓮根150g、梅酢100g
(1) 蓮根をさっとゆでる
(2) 梅酢につける
【芋きんとん】(4人分)
※胃腸の調子を整える葛粉×りんごに食物繊維豊富なさつまいもを加えデトックス
材料)さつまいも約300g、りんご1個、塩小1/4 水 100cc、葛粉 大1/2、レモン汁 数滴
(1) さつまいも、りんごはいちょう切りにする
(2) さつまいも(下)、りんご(上)、水を加え蓋をして中火で煮る
(3) 沸騰したら塩を入れ弱火にする
(4) さつまいもが柔らかくなり、水分も半分以下になったらレモン汁を加える(色止め)
(5) フードプロセッサーにかけ、滑らかにする ない場合はヘラで潰すだけでもよい
(6) 鍋に戻し、水に溶いた葛粉を加え、火にかける 葛粉がとけ、周りがフツフツしてきたら完成
■“食べトレ女王”代表理事 ギール里映について
株式会社FOOD REVOLUTION 代表取締役
京都生まれ、京都育ち。実家は祖父の代から営む京料理店。父が胃がんを患ったことをキッカケに、癌についての研究をはじめ様々な食事方法を実践。さらに妊娠を期に、2014年7月にオーガニックショップをオープン、年間約1万人のお客様に安心安全な食材を提供。以後、食べる筋トレ食事法を開発。”食べトレ女王”として、2018年2月1日「一般社団法人食べるトレーニングキッズアカデミー協会」を設立。
■「一般社団法人食べるトレーニングキッズアカデミー協会」とは
2018年2月1日に設立した当協会は「食の力を使いこなし自らの夢を叶える子どもたちを育成すること」を理念としている協会です。現在、日本中に約100人のインストラクターをかかえ、受講生は2,600人を突破しました。(HP: https://tabetore.com/ )