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【中日】ドラ1金丸夢斗6度目先発も勝利ならず 自己最長7回、自己最多118球3失点の熱投も


DeNA対中日の試合で、中日のドラフト1位右腕、金丸夢斗投手がプロ初勝利を目指すも届かなかった。金丸は8回1死二塁の場面で打順が回ったところで代打を送られ、試合を作るも追い付くことはできなかった。彼は7回を118球投げ、5安打3失点と自己最高のパフォーマンスを見せた。特に初回にDeNA打線につかまり3失点するも、その後は「0」を重ね、安定した投球を続けた。しかし、先発陣の援護が足りず、勝ち星には至らなかった。今季6試合に登板し、5試合でクオリティースタートを記録するも未だ無敗が続く。

DeNA対中日 中日先発の金丸(撮影・足立雅史)

<DeNA-中日>◇1日◇横浜

中日ドラフト1位金丸夢斗投手(22)が6度目の先発でもプロ初勝利とはならなかった。1点を追う8回1死二塁で打順が回り、代打板山を送られた。だが、追いつくことはできなかった。

試合はつくった。自己最多118球、自己最長7回を投げ5安打3失点。2回以降は「0」を重ね、4回以降は走者も出さなかった。

悔やまれる初回となった。DeNA打線につかまり3点を失った。2死満塁から蝦名にボテボテのゴロを打たせたが、打球が緩過ぎて遊撃への先制適時内野安打となった。さらに続く山本に三塁佐藤のグラブを弾く2点適時内野安打を許した。初回だけで37球を費やした。

この日は打線が初めて投球中に2点を援護したが、あと1点が遠かった。金丸は今季6試合投げ、4失点した6月5日ソフトバンク戦を除く5試合でクオリティースタート(6回以上投げ自責3点以下)。未勝利ながらも安定した投球を続けている。

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