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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169712/LL_img_169712_1.jpg
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日本競輪学校は、2020年東京オリンピック・パラリンピックで開催される自転車競技の会場となっているサイクルスポーツセンターの伊豆ベロドロームに隣接しています。
今回導入したAEDライフキャビネットには、使用方法や救命方法を示したパネルが掲示されており、緊急時の対応が一目でわかるようになっている他、施設名を併記することで緊急連絡の際に役立てられるようにしました。
また、一般的にAED本体の動作保証環境は-5~50度とされており、冬季になると学校付近は外気温が氷点下になることもある為、ヒーターを内蔵している本製品に収納すれば、外気温が氷点下であってもAEDの動作温度を保つことが可能です。
日本競輪学校では、トレーニング時のリスクに備えて、職員及び生徒にAEDの使用方法や救命措置の講習会を開催するとともに、AEDライフキャビネットを導入することで事前にリスクを低減し、安全なスポーツ環境作りを進めています。