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Michele De Lucchi(ミケーレ・デ・ルッキ)
齋藤精一
渡邉康太郎
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169507/LL_img_169507_1.png
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Photo by Max Rommel
■建築やこれからのデザインについて豪華メンバーで語る対談が実現
トークイベントは、デザイナーであるMichele De Lucchi氏の来日に合わせ11月14日(水)18:30よりDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYにて、ゲストにライゾマティクスの齋藤精一氏、ファシリテーターにTakramの渡邉康太郎氏を迎え開催します。
多くの建築や家具デザインを手がけ、デザイン誌の編集にも取り組むなど建築・デザインの分野において影響を与え続けるデ・ルッキ氏と、建築で培ったロジカルな思考を基に、最先端の技術を駆使した革新的な作品や表現を生み出し続ける齋藤氏、そしてサービスデザインから企業ブランディングまで幅広く取り組むコンテクストデザイナー渡邉氏の3人に、建築やこれからのデザインについて、今回発売するメガネの話も交えて語っていただきます。(※トークイベントは事前予約制。先着で、人数に達し次第締め切り。)
なお同会場では、トークイベントとともに同日10:00~16:00までどなたでも自由にご覧いただけるSpecial Exhibitionを実施しています。デ・ルッキ氏がデザインした家具とともに、メガネ制作時のスケッチや木を削りだして製作されたモックアップを特別に展示します。トークイベントおよびSpecial Exhibition来場者には、本人の描き下ろしドローイング入りトートバックに、デザイナーへのインタビューをまとめたブックレット、オリジナルミラーを入れて配布します。(※数量には限りがあります。)
■イベント概要
【場所】 DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY
【日時】 2018年11月14日(水)
【入場料】無料
【内容】
第1部 10:00-16:00(最終入場15:30)※入退場自由
Special Exhibition(展示)
第2部 18:30-19:45(18:00受付開始)※事前予約制
JINS Design Project Special Talk Event
Michele De Lucchi × ライゾマティクス 齋藤精一 × Takram 渡邉康太郎
<トークイベント事前予約方法>
観覧希望の方はチケットサービスpeatix内の下記URLイベントページより事前予約をお願いします。先着で、人数に達し次第締め切りとなります。
詳細はイベントページをご覧ください。
https://jinsdesignproject-3.peatix.com/
<トークイベント登壇者紹介>
●Michele De Lucchi(ミケーレ・デ・ルッキ)
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(C)Nacasa & Partners(写真のメガネは「Michele」を着用)
建築家。アルキミアやメンフィスといったデザイン・ムーブメントにおいて突出した存在。
イタリアや欧州の有名企業のために家具デザインも多く手掛けている。
オリベッティ社では、1988年から2002年にかけてデザインディレクターを務めた。
建築では、イタリア及び海外で、住宅、産業施設、オフィスビル、文化施設などのプロジェクトを実現。
2000年には、イタリア共和国ウッフィチャーレ〈日本の勲4等に相当〉を叙勲されている。
2001年、ヴェネツィア建築大学の教授に任命され、2006年にはキングストン大学から名誉博士号を授与されている。
さらに2008年にはミラノ工科大学、デザイン科教授に任命、ローマのサンルーカ国立アカデミー会員にも選ばれた。
2018年からは、新装された「ドムス」誌の編集長も務めている。
●齋藤精一
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Creative Director / Technical Director:Rhizomatiks
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後Arnell Groupにてクリエイティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年より国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。
2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2017審査員。2018年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博日本館クリエイティブアドバイザー。
●渡邉康太郎
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コンテクストデザイナー / Takramマネージングパートナー
東京とロンドンを拠点にするデザイン・イノベーション・ファームTakramにて、サービスデザインから企業ブランディングまで幅広く取り組む。テーマは、個人の小さな「ものがたり」が生まれる「ものづくり」。主な仕事にISSEY MIYAKEの花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、一冊だけの書店「森岡書店」、Cartierのためのアートフィルム「NIGHT FLIGHT」、日本経済新聞社のブランディング、Yahoo! JAPANと文芸誌・新潮とのプロジェクト「q」など。慶應SFC卒業。在学中の起業や欧州での国費研修等を経てTakramの創業期に参加。国内外での受賞や講演多数。現在書籍化に向けて執筆中の『コンテクストデザイン』原稿をnoteにて公開中。趣味はお酒と香水の蒐集と茶道。茶名は仙康宗達。
木曜日26:30-27:00にてナビゲーターを務めるTakram RadioはJ-WAVEで毎週放送中。
■さらに代官山 蔦屋書店との協業も実現。企画展示・先行販売を実施!
他業種との協業イベントとして、代官山 蔦屋書店内2号館1階 建築・デザインフロアにて、11月1日(木)~24日(土)の間、「代官山 蔦屋書店×JINS Michele De Lucchi展」を開催します。代官山 蔦屋書店のコンシェルジュから見たミケーレ・デ・ルッキ氏の魅力を紹介する展示に合わせて、関連書籍・プロダクトの販売や既に廃番になった商品もご紹介します。(※入場無料・開催時間は同店の営業時間に準ずる)
またJINS店舗での販売に先駆けて同店およびJINSオンラインショップ( https://www.jins.com )にて同日よりメガネの先行販売が決定。代官山 蔦屋書店でのメガネ購入者には限定特典として本人の描き下ろしドローイング入りミニトートバックをプレゼントします。(※販売数量には限りがあります。)
JINSでは、他業種との協業イベントの開催を通じて、店舗以外からもより多くのお客様へ“メガネの定義を問い直し、メガネの本質からデザインする”「JINS Design Project」の魅力を伝え、さらなるブランド価値の向上を目指してまいります。
■JINS × Michele De Lucchi商品詳細
【商品名】 JINS × Michele De Lucchi
【ラインアップ】 4型16種
【発売日】 2018年11月1日(木)より代官山 蔦屋書店、
JINSオンラインショップ( https://www.jins.com )にて先行販売
※代官山 蔦屋書店のみノベルティ付き。
販売数量に限りがあります。
11月22日(木)より全国のJINS店舗にて販売
【価格】 ¥12,000(+税) ※度付きレンズ代込
【付属品】 メガネケース、セリート
【特設サイト】 https://designproject.jins.com/jp/ja/
Michele De Lucchiは今回のデザインにあたって、メガネは自分がどうなりたいのかを考えイメージしていく、“願う未来との接点”なのだという想いから「We are all designers of ourselves」というメッセージを込めました。
ラウンド、多角形、ボストン、キャットアイというタイポロジーから生み出された4型は、それぞれシルエットをややデフォルメして歪みを加えたり素材の厚みを変化させ、現代性を踏まえたメガネを目指しました。アセテート素材の持つ加工性を活かしながら、質感や色を追求しウッド調や、メガネ生地の積層、クリア、マット、グラデーションなど様々な表現を取り入れています。各型にはそれぞれミケーレ・デ・ルッキ本人と、スタジオで共に働くスタッフの名前が付けられています。
Michele(ミケーレ)
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Davide(ダビデ)
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Federica(フェデリカ)
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Monica(モニカ)
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■JINS Design Projectについて
“Magnify Life(マグニファイ・ライフ)=人々の人生を拡大し、豊かにする”をビジョンに掲げるJINSは、2001年にアイウエア業界に参入し、“機能性アイウエア”という新市場を創出するなど、業界にイノベーションを起こしてきました。デザインという側面からも常に新しい取り組みを続け、著名なデザイナーや建築家、クリエイターとも協業しながら商品や店舗、ワークスペースなど多角的に新しい価値を生み出し続けています。
誠実で妥協しない製品をつくり、人々に喜びをもたらしたいと考えるJINSにとって、メガネにおけるデザインの持つ役割は非常に重要です。メガネのデザインは、快適なかけごこちを左右するだけでなく、かける人の印象を大きく左右し個性の一部となり、かける人の心にも作用するものであることから、常にメガネのデザインを追求し、デザインの可能性を拡げていきたいと考えています。
そんなJINSが、昨年より始動したJINS Design Projectは、これまでのメガネの定義を問い直し、形状や素材から再構築することで、これからの時代に価値あるメガネをつくり出していこうとする取り組みです。第3弾以降も継続的なプロジェクトとして、世界的デザイナーと協業した商品を発表していく予定です。JINSは、独自のアプローチで多くの人の生活を豊かにしているデザイナーたちとの対話を通じ、これからの時代に価値あるメガネを生み出し続けます。
<第一弾>
【協業デザイナー】Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)
【商品名】 JINS × Jasper Morrison
【ラインアップ】 メガネ 4型16種、
JINS SCREEN(PC用メガネ) 25%CUT:3型16種、
25%CUT KIDS:1型4種、40%CUT:2型8種
【発売日】 2017年10月12日(木)
【価格】 メガネ¥5,000(+税) ※度付きレンズ代込
JINS SCREEN ¥5,000(+税)/KIDS:¥3,000(+税)
※度なしパッケージタイプ
【販路】 全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ
<第二弾>
【協業デザイナー】Konstantin Grcic(コンスタンティン・グルチッチ)
【商品名】 JINS × Konstantin Grcic
【ラインアップ】 8型32種
【発売日】 2018年6月14日(木)
【価格】 ¥5,000(+税)、¥8,000(+税)、¥12,000(+税)
※度付きレンズ代込
【販路】 全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ
※商品によっては、すでに完売している場合がございます。