杉本 怜選手
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杉本 怜選手
杉本 怜選手 小学3年生の時、北大の獣医学部で教授を務めた父・千尋さんの影響でクライミングを始める。
北海道出身(北海道札幌市)の杉本選手は名門高校から早稲田大学理工学部に進学し、大学3年の時にW杯初優勝を飾りました。その優勝を契機にプロになることを決心し、大学卒業後は選手として世界大会に参戦。2014年の大会中に左肩を脱臼し、その後は思ったような結果が残せず、2016年に手術に踏み切りました。2017年より本格的に復帰し、同年のワールドカップ ナビムンバイ大会で準優勝、2018年6月にはワールドカップ ベイル大会で優勝するなど復帰を果たしました。
ちなみに杉本選手が書いた卒論のテーマは「タンジェント位相板による波面コード化法の被写界深度拡大について」で「写真を撮る時にピントを合わせられる幅をどれだけ拡大できるか、などの研究です」と説明する異色の理系クライマーです。
当社は、「みらいの子どもたちのために 今、我々ができることを。」をコンセプトに、2015年9月より、大阪をホームとするプロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」のオフィシャルパートナーとなるのをはじめ、再起不能と言われるほどの大けがを経験しながらも、今話題の“BMXレース”で世界大会への復帰を目指す朝比奈 綾香選手、そして、フェンシングの東 晟良選手等ともスポンサー契約を結び、多くの若者たちがより良い未来を創る手助けになることを支援してまいりました。
このたび、現在注目度が上がっているスポーツクライミングにおいても“異色の理系クライマー”としてではなく、度重なる怪我を克服して世界の頂点を目指す杉本 怜選手とスポンサー契約を結び応援することで、少しでも多くの若者たちが夢や希望を持ち、明るいみらいを持って生きていけるようにサポートし続けてまいります。
≪参考情報≫
■杉本選手プロフィール
1991年11月13日生まれ(26歳)
北海道札幌市出身
■成績
2018年6月 IFSC クライミング・ワールドカップ ベイル大会 優勝
2017年6月 IFSC クライミング・ワールドカップ ナビムンバイ大会 2位
2017年1月 第12回ボルダリング・ジャパンカップ 代々木 4位
2016年1月 第11回ボルダリング・ジャパンカップ 加須 2位
2015年2月 第10回ボルダリング・ジャパンカップ 深谷 優勝
2014年1月 リード日本選手権 3位
2013年8月 ISFC クライミング・ワールドカップ ミュンヘン大会 優勝
≪会社概要≫
株式会社みらい住宅開発紀行
本社所在地: 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-24 MF桜橋2ビル6F
代表取締役: 中積 康至
資本金 : 1,000万円
設立 : 2008年10月
事業内容 : 外壁・屋根塗装修繕工事 室内リフォーム
エクステリア用品販売及び施工 太陽光発電 オール電化
URL : http://www.mirai-jutaku.jp/