カタヤブル学校
川島 蓉子
林 信行
新井 良亮氏
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162928/LL_img_162928_1.jpg
カタヤブル学校
【カタヤブル学校とは】
会社の枠組みや自分の思い込みにとらわれて、新しい発想が生み出せない。
勉強会で一方的に話を聞くのではなく、具体的な課題解決に取り組む「実戦」を学びたい。
そんな思いを持っている人たちに向けて、「カタヤブル学校」を始めます。
仕事の“知識やノウハウ”を詰め込むのではなく、“センスや勘どころ”を育て、磨くことを意図しています。
業種や世代もさまざまに、型を破ってきた講師陣を迎え、講師と生徒、生徒と生徒が語り合うことで、楽しさや創造力が増えていく ―― そんな学びを目指します。
■学校名
カタヤブル学校
■コンセプト
仕事の「感」と「勘」を磨く。
■学校プロデュース
伊藤忠ファッションシステム/ifs未来研究所
■講師【予定】(五十音順、以下同)※変更の可能性もあります。
グエナエル・ニコラ氏(デザイナー/キュリオシティ 代表取締役)
斎藤 峰明氏(シーナリーインターナショナル 代表、前エルメス・パリ本社 副社長)
澤田 貴司氏(ファミリーマート 代表取締役社長)
嶋 浩一郎氏(博報堂ケトル 代表取締役社長)
松嶋 啓介氏(KEISUKE MATSUSHIMA 総料理長/アクセレール 代表取締役) ほか
■カリキュラム ※変更の可能性もあります。
カタヤブル講師陣による年12回講座 +α講座(予定)
※課外授業としてカタヤブルお食事会(“食”の授業付き) など
【ご挨拶】
ifs未来研究所は、100年先のはるかな未来ではなく、10年くらい先の身近な未来を視野に入れ、毎日の暮らしの中で豊かさや幸せを感ずる「モノ」や「コト」って何だろう ―― そんなことを考えながら、研究・発信を続けてきました。
仕事の中で「感」や「勘」が求められる場面はたくさんあります。そしてこれから、ますます大事になっていくと考えています。一方で、今の仕事環境下では「感」や「勘」が鈍ったり封じ込められている、という話をよく耳にし、とてももったいないことと感じていました。
そこで、「感」や「勘」を面白く体得する、そんな学校を始めようと思いました。
大事なのは、講師に負けないくらい、生徒となる人たちが、自分ごととして受け止め、積極的に授業にのぞむこと ―― そこから、ちょっと面白い未来、明るい未来が拓けていくと信じています。
ifs未来研究所所長/「カタヤブル学校」校長 川島 蓉子
■ifs未来研究所所長/カタヤブル学校 校長 川島 蓉子
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1961年新潟市生まれ。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。ファッションという視点で未来の市場を見据え、アパレル、化粧品、流通、家電、自動車、インテリア関連の企業と、ブランド開発・デザイン開発などのプロジェクトを行う。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません!』(日経BP社)、『ビームス戦略』(PHP研究所)などがある。1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている。
■カタヤブル学校 副校長 林 信行
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最新のテクノロジーやデザインが人々の暮らしぶりや社会をどう変えるかをテーマに取材をつづけるフリージャーナリスト。ジェームズ・ダイソン財団理事。リボルバー社社外取締役。国内のテレビ、Web、新聞、雑誌に加え、米英西仏中韓など海外の主要媒体で日本のテクノロジー文化を発信。取材内容を元に企業での講演やコンサルティングも行っている。昨今はスマートフォンや3Dの技術が医療、農業、教育分野に与える影響についての講演活動も多い。日経産業新聞やベネッセ総合教育研究所などで連載中。著書多数。
【カタヤブル学校体験入学イベント】
既成概念を越えて新しいモノやコトを生み出し、成果を出してきた二人のゲストを迎え、校長である川島 蓉子とトークを行います。お二人が、どのような経緯をたどって今にいたっているのか ―― 従来の型を次々と破ってきた過程には、実は失敗や悩み、迷いがあったに違いありません。だからこそ、今があり、未来が拓けている ―― そのあたりを突っ込んで、他ではなかなか聞けない話を語っていただこうと思います。
■ゲスト
新井 良亮氏(ルミネ 取締役相談役)
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日本国有鉄道に入社。電車運転士や新宿駅、渋谷駅で勤務した後、国鉄とJRの人事関係業務に約20年携わる。1987年、国鉄分割民営化によりJR東日本に入社。東京地域本社の事業部長を皮切りにエキナカやウォータービジネスなどさまざまな新規事業を立ち上げる。2009年代表取締役副社長・事業創造本部長に就任。2011年 株式会社ルミネ 代表取締役社長を兼務。2012年 JR東日本 副社長を退任。2017年 株式会社ルミネ 取締役会長に就任。2018年 同社 取締役相談役に就任。
寺尾 玄氏(バルミューダ 代表取締役社長)
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1973年生まれ。17歳で高校を中退、スペイン、イタリア、モロッコなど、地中海沿岸各国を約1年かけて放浪。帰国後、音楽活動に携わる。2001年にバンド解散後、ものづくりの道を志し、独学と工場への飛び込みにより設計や製造を習得。2003年 有限会社バルミューダデザイン設立(2011年、バルミューダ株式会社へ社名変更)。2010年に発表した扇風機「The Green Fan」で一躍、家電業界の注目を集めた。2015年に発表した「BALMUDA The Toaster」が15年度グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)を受賞。著書に『行こう、どこにもなかった方法で』(新潮社)。
■開催日時
2018年8月25日(土)15時30分開場 16時開始
■タイムスケジュール
(1) 16:00~16:10 川島 蓉子からのご挨拶
(2) 16:10~16:55 『「ポップのど真ん中」と「好き嫌い」の感覚を磨くことが大事』
寺尾 玄氏 × 川島 蓉子
(3) 休憩 (5分)
(4) 17:00~17:45 『夢のない人は経営者にならない方がいい』
新井 良亮氏 × 川島 蓉子
(5) 休憩 (5分)
(6) 17:50~18:30 『仕事の「感」と「勘」を磨く』
新井 良亮氏 × 寺尾 玄氏 × 川島 蓉子 × 林 信行
※各パートの間に五分休憩を想定しています。
■場所
東京都港区北青山2丁目3-1 伊藤忠ガーデン2F
■参加費
2,000円(税込)
※当日券の販売などもHPで後日掲載予定。
■応募方法
デジタルチケットサービス「peatix」にて受講をお申し込みください。
https://peatix.com/
■応募の注意事項・定員80名が契約完了され次第、受付を終了させていただきます。
・契約終了後のキャンセル、および契約終了後の払い戻しは一切対応しておりません。
・契約した本人以外の受講は一切認めていません。
・不測の事態などにより受講内容に変更が生じる場合もございますのでご了承ください。