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この夏、クラシック音楽の次世代アーティストとリスナーをつなぐ新プロジェクトが始動 ピアニストの小林愛実、ヴァイオリニストの辻彩奈が登場!



辻彩奈&小林愛実


BLUOOM ロゴ


BLUOOM ロゴ(白)


小林愛実

株式会社KAJIMOTO(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:梶本 眞秀)は、TOKYO FM(株式会社エフエム東京)とともに、今年7月、新進気鋭の若手アーティストとリスナーをつなぐ試みとして「“BLUOOM”(ブリューム)」と題したコンサートプロジェクトを発足いたします。その第一弾として、ともに20代前半で、今年4月にワーナーミュージック・ジャパンから日本人初の全世界契約にてメジャー・デビューを果たした小林愛実、辻彩奈の2人が登場します。

さらに本公演ではこれまでの概念にとらわれない、現代の感覚にアップデートしたクラシックコンサート体験を目指し、ご提供いたします。この機会にぜひお取り上げいただけましたら幸いです。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159600/LL_img_159600_1.jpg

辻彩奈&小林愛実



【コンサートタイトル】

BLUOOM

LIVE at TOKYO FM HALL featuring 小林愛実、辻彩奈



日程 : 2018年7月24日(火)

時間 : 19:00開演 18:15開場(入場開始)

会場 : TOKYO FM ホール

出演 : 辻彩奈(ヴァイオリン)、小林愛実(ピアノ)

曲目 : 当日までのお楽しみ

特設サイト: http://www.bluoom.jp



【チケット】

自由席/整理番号 4,000円(税込)

スタンディング/整理番号 3,000円(税込)

※18:15~整理番号順にご案内いたします。



《一般販売》

カジモト・イープラス/イープラス/チケットぴあ/楽天チケット/Tチケット

2018年6月22日(金)10:00~



※未就学児童入場不可。

※定員になり次第受付を終了いたします。あらかじめご了承ください。

※当日、イベントの模様を撮影した写真、映像等はプロモーションのために使用いたします。お客様が写り込む可能性がありますのであらかじめご了承ください。



主催:TOKYO FM/KAJIMOTO





■『この夏、未知の可能性を秘めた才能を、体感せよ』

<BLUOOM(ブリューム)とは>

BLUEとBLOOMを掛け合わせた造語。

未知の可能性を秘めた実力派若手アーティストとリスナーの出会いの場として、また現代の感覚にアップデートしたクラシックコンサートのスタイルを提案します。



BLUE×BLOOM

BLUE :青春、未知、若さ、爽やかさ

BLOOM:咲く、輝き、新鮮味、清純さ





<“BLUOOM”を構成する要素>

●センターステージ

ステージの上にいるアーティストと席に座るオーディエンスの間にある距離や垣根を極力取り払い、360°ステージを取り囲む形で座席を配置します。どのお席でも至近距離で白熱のパフォーマンスをお楽しみいただけること間違いありません。



●スタンディングエリア

クラシックコンサートの会場は着席が基本。

落ち着いて聴ける一方、本当はもう少し音楽を感じながら楽しみたくても、周りが気になって微動だにできなかった経験はないでしょうか。ちょっと窮屈になっていたかもしれないその聴き方を少し自由に。



●ブルーライト

会場はロビーからホール内も含めて今回のテーマの一つである「ブルーライト」で彩ります。統一したイメージでお楽しみいただくとともに非日常を演出します。





<プロフィール>

●小林愛実(ピアノ)

1995年山口県生まれ。3歳からピアノを始め、7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビュー。

これまでに、アメリカ、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響など国内外における多数のオーケストラと共演。14歳でEMI ClassicsよりCDデビュー。発売記念のリサイタルは完売、追加公演はサントリーホールで日本人最年少となるリサイタルを開催。2015年「第17回ショパン国際ピアノ・コンクール」に出場、ファイナリスト。2018年ワーナークラシックスとのインターナショナル契約を発表、4月に新譜「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。

現在、フィラデルフィア・カーティス音楽院で、マンチェ・リュウ教授のもと研鑽を積んでいる。



小林愛実

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●辻彩奈(ヴァイオリン)

1997年岐阜県生まれ。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞。モントリオール交響楽団、シュトゥットガルトゾリステン、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団などと共演。また室内楽においてチェロの堤剛、ピアノの江口玲、伊藤恵の各氏らとの共演を行っている。2017年岐阜県芸術文化奨励を受賞。現在東京音楽大学に特別特待奨学生として在学中。これまでに小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎の各氏に師事。使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されているJoannes Baptista Guadagnini 1748である。



辻彩奈

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■Concept

企画者の想い

クラシック音楽界における若手アーティストの登竜門といえば様々な音楽コンクールや音楽賞など、数多くの機会が催されています。

一方、その先の大事な実践の場=コンサート等の活動におけるアーティストとリスナーの出会いや繋がりをプッシュする試みは多くはないように感じられます。



またクラシックコンサートへの若年層の訴求に当たって、果たして今のクラシックコンサートのあり方自体が現代人のスタイルに即しているのか、という疑問も生まれます。



国内有数のラジオ・メディアであるTOKYO FMと当社がタッグを組んで実現するBLUOOMプロジェクトではこの2つの課題をテーマに、アーティストとリスナーの新しい出会いや繋がりを構築し、魅力的なコンサート体験を提供する場を作ることを目指しています。





■会社概要

株式会社KAJIMOTO

本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル 5F

代表者 :代表取締役社長 梶本 眞秀

創立 :1951年(昭和26年)5月

事業内容 :クラシック音楽を専門とした企画・運営、

同事務所アーティストのマネージメント、

海外オーケストラやアーティストの招聘、

エンタテインメントプラスと提携した

チケット販売サイト「カジモト・イープラス」の運営

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