ポケットクリニック
医院専用アプリを利用することで、「患者登録→初回問診→予約→決済→次回予約」の流れをシームレスにし、受付業務を60%削減し(当社調べ)、患者満足度を向上させることが可能です。
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ポケットクリニック
医院向けアプリ開発サービス「ポケットクリニック」
https://medical-reserve.co.jp/medical/pocketclinic
医院向け予約管理システム「メディカル革命&Dentry」
https://medical-reserve.co.jp/
■背景
当社では従来より、医療機関向け予約管理システムを提供する中で、医療受付現場の効率化に取り組んでまいりました。
その中で、以下のような課題が出てまいりました。
・スマホサイトを開かなくても、患者が診察予約できるようにしたい
・医療費の支払いが、医院、患者、両者にとって煩雑
・アプリだけを単独で作っても、予約受付業務との連携が弱い
このような課題を解決するため、当社が主力とする予約管理システムと連携する、専用のアプリ提供が効果的であると考えました。
■従来の課題
従来、以下のような業務が医院の負荷になっておりました。
・電話による予約受付
・来院受付
・初診の問診など
・支払い業務
ポケットクリニックは、患者の利便性を向上させるだけでなく、上記の業務の負担を削減いたします。
■ポケットクリニックの機能
・患者登録
・初回問診
・予約&個別問診
・受付処理(チェックイン)
・クレジットカード決済
・次回予約
・遠隔診療(ビデオチャット)
・プッシュ通知
・医院ホームページ埋め込み
■ポケットクリニックの決済機能について
ポケットクリニックには、シームレスな決済機能が統合されております。具体的な料金の処理は、以下のようになっております。
1. レセコン上で診療報酬確定
2. 当社の予約管理システムに料金連携
3. アプリ上へのプッシュ通知
4. アプリに登録されたカードでの支払い
5. 必要に応じて領収書のダウンロード
このように、決済のフローが自動化することで精算待ち時間がなくなり、医院、患者両者にとってより便利になります。
※レセコンとの料金連携については、対応機種のみのサービスとなります。
■ポケットクリニックのカスタマイズ例
・オリジナルの検査サービスとの連携
・医院で販売している健康食品やサプリなどの物販機能を追加
・健康に関するQ&Aによるアドバイス機能を追加
・近隣の提携施設をレコメンドする機能を追加
■今後の展望
当社では今後も、ポケットクリニック上でさまざまな機能を実現したいと考えています。
具体的には、以下のような展開を構想しています。
・決済方法の拡充(電子マネーや仮想通貨対応)
・診察結果、診察履歴、治療方針を医院と患者間で共有する機能
・服薬のリマインドと管理をする機能
・ビデオチャット機能を使った遠隔相談や遠隔診療
・複数の医院の治療情報を1アプリに統合する機能
・診療後のケアなどを実現する、医院と患者間のコミュニケーション機能
■株式会社医療予約技術研究所について
医科特化型予約管理システム「メディカル革命」/歯科特化型予約システム「Dentry(デントリー)」の開発および販売を通じて、「医院の予約管理の効率化」「医院の経営改善」「集患のサポート」を実現する。
商号 : 株式会社医療予約技術研究所
(Medical Reservations Technology Co.,LTD)
代表者 : 代表取締役 熊野 なおゆき
所在地 : 東京本社
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF 9階
浜松支社
〒430-0944 静岡県浜松市中区田町223-21 ビオラ田町3F
設立 : 2016年4月
事業内容: ・医療予約システム(医科・歯科)
・ロボット・AIの開発・運営
・予約システムのOEM提供
・予約システムプラットフォームの提供
・他業種予約システムの提供(英会話スクール予約、
料理教室スクール予約、鍼灸予約システムなど)
資本金 : 990万円
URL : https://medical-reserve.co.jp/