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『デジタル写真管理システム Calstudio Ver.15』提供開始 工事写真の改ざん検知機能、小黒板連携機能を追加



Calstudio Ver.15 信憑性確認(改ざん検知機能)動作イメージ


写真仕分用階層マスター画面


写真情報入力画面(サムネイル表示)


写真情報入力画面(単票形式表示)

積算ソフト、電子納品ソフト等を開発する株式会社システムイン国際(代表取締役社長:水馬 久司)は、5月9日に『デジタル写真管理システム Calstudio Ver.15』(以下 Calstudio Ver.15)の提供を開始しました。Calstudioは、デジタル工事写真を電子納品基準にしたがって整理し、電子納品用の写真ファイルを作成するシステムです。



URL: https://www.denshinohin.jp/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156101/LL_img_156101_1.png

Calstudio Ver.15 信憑性確認(改ざん検知機能)動作イメージ



【背景・趣旨】

2017年2月1日以降、国土交通省直轄工事より始まった、デジタル工事写真での電子小黒板活用の流れは、2018年3月現在、国土交通省の営繕工事、農林水産省、NEXCO等の発注工事にもおよび、急速に地方自治体へも広がっています。

電子小黒板の導入は、監理技術者の長時間労働、現場施工技術者不足などの問題改善が急務とされる建設業界で、監理技術者の長時間デスクワークの一因となっている写真整理業務を効率化できるものとして注目されています。

『Calstudio Ver.15』は、電子小黒板を使った工事写真の電子納品に必要な、デジタル工事写真の信憑性確認(改ざん検知機能)を搭載。加えて撮影時に電子小黒板に設定された『写真区分』『工種』『種別』等にしたがって、自動で写真を分類する機能(小黒板連携機能)を搭載しました。





【主な追加・改善内容】

●デジタル工事写真の信憑性確認(改ざん検知機能)追加

※JACIC(一般財団法人日本建設情報総合センター)が実施する検定に合格。



●小黒板連携機能による自動振り分け機能

※JACIC(一般財団法人日本建設情報総合センター)が実施する検定を受験予定。





【Calstudio Ver.15初版で追加する要領等】

◆『日本高速道路(NEXCO)』

工事記録写真等撮影要領(平成29年7月版)

施工状況写真撮影箇所一覧表(平成29年)





【製品概要】

■製品名

デジタル写真管理システム Calstudio Ver.15



■価格(税別)

36,000円

※保守期間中のユーザーは無償でバージョンアップ



■URL

https://www.denshinohin.jp/



■動作環境

対応OS :Windows 10 32bit、64bit / Windows 8.1 32bit、64bit /

Windows 7 32bit、64bit

CPU・メモリ :各OSが推奨する環境以上

ハードディスク:150MB以上の空きが必要

※マニュアル閲覧用にAdobe Acrobat Reader 5以上が必要





【会社概要】

会社名 : 株式会社システムイン国際

所在地 : (本社)広島県三原市宮浦5丁目1番9号

設立 : 1969年12月

代表 : 代表取締役社長 水馬 久司

資本金 : 2,000万円

事業内容: 積算システム「土木マスター」

電子納品物作成閲覧システム「Calssist」

デジタル写真管理システム「Calstudio」

施設・機器台帳作成ツール

などのコンピュータソフトウェア開発

URL : https://www.system-inn-kokusai.jp/

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