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ポストに届く!薬局の新業態「郵送調剤」東京・葛飾に5/2開業 待ち時間緩和の実現・郵便調剤の先駆けとなる『ゆうゆう調剤薬局』



調剤済みの薬剤を郵送します


オーナーの志賀社長


とても広い薬局です


キッズコーナーも充実しています

調剤薬局運営、低コスト薬局コンサルタントを行う株式会社しろが(本社:東京都葛飾区、代表取締役:志賀 和人)は、待ち時間の緩和と患者の利便性、薬局の効率化を目指し調剤薬の郵送をメインとした郵送調剤を行う『ゆうゆう調剤薬局』を、東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター前の東京・葛飾区青戸に、2018年5月2日(水)オープンすることを発表しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155448/LL_img_155448_1.jpg

調剤済みの薬剤を郵送します



■『郵送調剤』の特長

(1) 薬局での待ち時間の緩和

通常の薬局では処方箋を薬局に出した後、保険の請求をするための手続きや、実際の調剤を行う時間などが長いので、診療まで長い時間を待ったにもかかわらず、さらに待たなくてはならない状況でした。長い場合には30分から1時間…それ以上待たなければいけない場合もあるそうです。

しかし、今回の郵送調剤では処方箋を出した後説明を受け、そのまま帰ってよい形態となっています。薬は翌日ポストや宅配などで届けられます。これにより所要時間は1分から5分程度に短縮されており患者様にも大きくメリットがあります。



(2) 早いが故の弊害を不安視する声も

調剤薬局での待ち時間を減らす今回の試みは薬剤師の説明義務や安全性を担保できるのか不安視する声もあり、今後の対策を行うように行政からの要請もあると当社社長の志賀も語っています。

医薬品の安全性を担保する仕組みを今後も行政側と話し合いながら、対策を行っていきます。



(3) 将来的展開

調剤薬局では現在のところ対面での投薬説明が義務づけられています。医科に関して遠隔診療が広がっている中、薬局のみが遅れている状態です。今後人口減少が避けられない日本において特に地方での人口減少、医療機関の減少の中、インターネットを利用した投薬説明などを利用し、薬を届ける遠隔調剤は実現されるべきであると思っています。その先駆けとして郵送調剤は遠隔調剤への架け橋となると志賀は今後の展望を語っています。





■新店舗概要

店舗名 :ゆうゆう調剤薬局

所在地 :東京都葛飾区青戸6-16-22

定休日 :月、日、祝日

営業時間:9:00~18:00

TEL :03-6240-7879





■会社概要

商号 : 株式会社しろが

代表者 : 代表取締役 志賀 和人

所在地 : 〒125-0062 東京都葛飾区青戸6-16-22

設立 : 2018年2月

事業内容: 薬局経営、低コスト薬局コンサルタント

資本金 : 500万円

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