産業用IoTゲートウェイのデモ
第7回IoT/M2M展 春 ロゴ
IoTゲートウェイ
IoT向け歩行者検知センサカメラ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155231/LL_img_155231_1.jpg
産業用IoTゲートウェイのデモ
■展示会の概要
展示会名: 第7回IoT/M2M展 春
開催日時: 2018年5月9日(水)~11日(金)
10:00~18:00(11日のみ終了時間は17:00)
会場 : 東京ビッグサイト
PALTEKブースは、西7-32(ソラコムブース内)
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社
URL : http://www.m2m-expo.jp/ja/
第7回IoT/M2M展 春 ロゴ
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■主な出展内容
産業用IoTゲートウェイのデモンストレーション
・製造ラインを模したデモ装置にセンサを設置し、状態の遠隔監視を実現するデモンストレーションを実施します。
・温度センサによるモータ温度監視や赤外線センサによる貨物のカウントのデータを収集します。これらのデータは、ロバステル社のIoTゲートウェイを通じてクラウドサーバ上のIoTプラットフォーム「UPR OCEAN」へ伝送、蓄積しデータの可視化を実現します。
・IoTゲートウェイからはソラコムのSORACOM Air SIMを用いてデータ伝送します。
・また遠隔で監視するだけでなく、汎用入出力インタフェース(DI/DO)を通じて遠隔での操作も実演予定です。
■主な展示製品
・IoTゲートウェイ
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ロバステル社のIoTゲートウェイは日本を始め、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなどの20以上の携帯電話キャリアで認証を取得しているため、日本国内のみならず海外においても迅速にIoTインフラを構築することができます。また、動作温度範囲は-40℃~85℃と過酷な温度環境でも使用可能で、長期安定供給を実現しつつも低コストで製品を展開しております。ロバステル社は既にヨーロッパ、オーストラリアなどで事業展開しており、製品はリモートモニタリングや制御などに活用され、高速道路の電光掲示板の制御、電力監視、公共交通の運行監視・モニタ制御など産業用途向けの実績を有しています。日本のユーザ様においては、特に日本から海外へ製品展開・遠隔監視を行う場合にメリットの多い製品です。
・IoT向け歩行者検知センサカメラ
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フリアーシステムズ社の歩行者検知センサカメラTrafiOneは、遠赤外線カメラでありながら低価格での提供を実現しており、産業用途向けの品質で道路交通向けに作られたその堅牢な筐体は設置場所を選びません。また、Webブラウザによるユーザフレンドリーな設定画面は簡単に検知範囲などの設定が可能です。遠赤外線カメラとフルHDの可視光カメラ(オプション)を同筐体内に併設することも可能なため、設置場所を取りません。
TrafiOneはIPカメラであることや、動作温度範囲が-40℃~55℃であることから、ロバステル社のIoTゲートウェイとの親和性が高い製品です。
■株式会社PALTEKについて
PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して国内外の半導体製品の販売のほか、ハードウェアやソフトウェアなどの設計受託サービスも提供し、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。
PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。
PALTEKに関する詳細は、 http://www.paltek.co.jp をご覧ください。