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なお、SonicDICOM(R) PACS MDを4月13日から15日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催される「2018国際医用画像総合展(ITEM2018)」のフジデノロ株式会社(ブース番号335)及び中外テクノス株式会社(ブース番号331)のブースで展示いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/153994/LL_img_153994_1.png
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URL: https://www.jiun.co.jp/product/sdmd/
SonicDICOM(R) PACS MDは、検査装置で発生した画像を受信・管理する「DICOM(*1)サーバー」と、それらの画像を参照する「DICOMビューア」の2つの機能を備えたソフトウェア(PACS *2)です。従来のハードウェア一体型の医療機器ではなく、ソフトウェア単体(ダウンロード方式)で提供します。
*1 医用画像と通信の標準規格。DICOM規格に準拠した医用画像データのこと。DICOMサーバーを用いてそれらを保存管理し、DICOMビューアで閲覧する。
*2 CRやCT、MRIなどの検査装置から発生するデジタルな医用画像データを保管、管理し、オンライン・ネットワーク上でやりとりする医用画像システム一式のこと。
■提供の背景
SonicDICOM(R)シリーズの製品は、2013年より海外向けに英語版のソフトウェア及びウェブサイトの提供を開始し、世界200カ国以上で使用されています。近年、日本からのアクセスやお問い合わせの増加など、国内でのニーズの高まりを受け、日本国内でも提供できるよう準備を進めてまいりました。
2018年2月に医療機器ソフトウェアの認証を取得し、この度日本国内での提供を開始することとなりました。
■SonicDICOM(R) PACS MDの特長
1. 低コストで簡単に導入できる
ユーザー自身でソフトウェアのインストールから初期設定、データ移行まで、簡単にできるようになっているので、今まで専門業者に依頼していたセットアップ、機器設置、データ移行等の費用を最小限に抑えることが可能です。またサーバー等のハードウェアは、撮影量やクライアントPC数に合わせて柔軟に選定することができます。
2. Webブラウザで動作する高速なビューア
ビューアは、Webブラウザ(Google ChromeやFirefox)で動作するので、特別なソフトウェアをクライアントPCにインストールする必要がありません。またサーバー側で負荷の掛かる画像処理を行なうので、クライアント側に高性能なパソコンを用意する必要もありません。
3. 安心のサポート
検査装置との接続や、データ移行など何かお困りのことがあれば、無料でEメールサポートを受けることができます。さらにサポートが必要なお客様には、販売パートナーがお客様のニーズに合ったサポートを提供します。
■今後の展開
・製品ウェブサイトの開設
・クラウドサービスの提供
■『SonicDICOM(R) PACS MD』の概要
医療機器分類: 管理医療機器
一般的名称 : 汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム
販売名 : 汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム SDMD
認証番号 : 230AGBZX00016000
詳しくは、製品ウェブページまたは医療機器添付文書を
ご覧ください。
■株式会社ジウンについて
2000年の設立以来、医療に関わるシステムを中心に開発を行ってまいりました。医療画像の遠隔外部保存サービス(Data Service Provider(R))をはじめ、独自性の高いサービスをいち早く提供し、ユーザー様から高い評価をいただいております。
【会社概要】
社名 : 株式会社ジウン
設立 : 2000年7月
資本金: 1,000万円
代表者: 代表取締役 神田 文隆
所在地: 福岡県福岡市東区多の津1丁目14番1号 FRCビル9F
URL : https://www.jiun.co.jp/ [コーポレートサイト]
: https://www.jiun.co.jp/product/sdmd/ [製品ウェブページ]