やまっちそば
やまっちそばの定義
山形村イメージキャラクター「やまっち」
信州山形村そば店ガイド2017 オモテ面
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142718/LL_img_142718_1.jpg
やまっちそば
収穫の秋。信州山形村では今年も名産の「長芋」の出荷が始まりました。
山形村は長野県松本盆地の南西に位置する(中央自動車道 松本ICより約15分)県下一の長芋産地です。火山灰土の柔らかく水はけのよい土壌と昼夜の寒暖差が、強い粘りと甘み、さらにコクのあるずっしりとした長芋を育てます。
また古くからそば処として知られており、唐沢そば集落(※)を中心とした多くのそば店があり、今年も新そばの季節がやってまいりました。
そばと長芋といえばとろろそばを連想しますが、「やまっちそば」はぶっかけスタイルの皿そばの上に、お刺身のツマのように細長く麺状に切った長芋をトッピングして、そばと一緒にすすりながらお召し上がりいただきます。長芋の粘りがツルッとした喉越しを生み、細切りにすることでシャキッとした食感をお楽しみいただけます。そばのコシと長芋の歯切れがツルツル、シャキシャキと絶妙な食感で、大変ご好評をいただいております。
■「やまっちそば」のやまっちとは
信州山形村のイメージキャラクターの名前です。「やまっちそば」も山形村を代表するグルメとなり、シンボルとなることを目指しております。
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新そばと出荷が始まったばかりの新掘り長芋を一緒に楽しめるのはこの時期だけ!
ぜひ信州山形村で、美味しい名物「やまっちそば」をお楽しみください。
やまっちそばの詳しい内容、提供店舗情報は山形村観光協会のWEBサイトをご覧ください。
山形村観光協会WEBサイト: http://www.ya-ma-kan.com/
※「唐沢そば集落」とは
約500mの集落に7件のそば屋が軒を連ねる。そのルーツは古く、江戸時代の製粉設備「水車屋」からはじまる。