村上雅人学長
本法人は2014年3月より、学長が強いリーダーシップを発揮し、大学改革を迅速かつ適切に推進できるよう、人事権と予算権の一部を理事会より付託する学長付託型のガバナンス体制を取っています。学長の選考については、外部有識者を含めた学長候補者選考委員会方式にて行い、理事会は同委員会(上村多恵子委員長)の答申に基づき、厳正なる審議を行い、次期学長を決定しました。
芝浦工業大学は今後も村上学長のもと、2027年に迎える創立100周年に向け、私立理工系のトップランナーとしての社会的評価を得るべく、様々な取り組みを進めてまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138895/LL_img_138895_1.jpg
村上雅人学長
次期学長:村上雅人(むらかみ まさと) 62歳
任期 :2018年4月1日~2021年3月31日(3年間)
(現 芝浦工業大学 学長 工学部材料工学科 教授)
《略歴》
学歴 :東京大学工学系大学院博士課程修了
学位 :工学博士(東京大学)
専門分野 :材料科学 超伝導
本学在任期間:2003年4月 芝浦工業大学工学部材料工学科教授
2006年4月 芝浦工業大学大学院工学研究科長
2008年4月 芝浦工業大学副学長
2012年4月 芝浦工業大学学長
教育歴 :名古屋大学客員教授 1995~1997
岩手大学客員教授 1997~2001
東京商船大学客員教授 2001~2003
職歴 :1984年4月 新日本製鐵株式会社 第一技術研究所研究員
1988年4月 超電導工学研究所主任研究員
1993年7月 超電導工学研究所第七研究室長
所属学会 :低温工学協会、日本金属学会、応用物理学会、
日本物理学会、日本磁気学会 他
学外 :英国物理学会(IOP)名誉フェロー、
International PASREG board 委員長、
IEC-TC90 Co-convener、Journal of Rare Earths editor、
関東工学教育協会理事 他