商業高校FG2016の模様
商業高校FG2017出場校
商業高校FGロゴ
※ 「高垣 晴雄」の「高」の字は正確にはハシゴ高です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/135639/LL_img_135639_1.jpg
商業高校FG2016の模様
国際オーガニックEXPO2017のWEBサイト
https://organic-expo.jp/
当社の商業高校教育支援概要
https://www.itochu-shokuhin.com/csr/school.html
■商業高校フードグランプリとは
2013年度より商業高校(商業科を有する高校)では、新学習指導要領のひとつに「商品開発」が導入されました。当科目は、商品の開発だけではなく流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かしたCSR(企業の社会的責任)の一環として、人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。
「商業高校フードグランプリ」は、地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として2013年より開催しています。
本グランプリでは、全国の商業高校からエントリーのあった商品を味、独創性、地域社会への貢献度などを基準に大会事務局が審査し、当社品質保証部の確認を経て、本選に出場する高校を決定しています。
本選出場校は、8月24日(木)~26日(土)に国際オーガニックEXPO2017会場内(パシフィコ横浜)で行われる決勝選でグランプリを競います。
■本選出場校
<北海道・東北ブロック>
学校名:北海道函館商業高等学校
商品名:「The Butter Chicken Curry」
<関東・甲信越ブロック>
学校名:山梨県立ひばりが丘高等学校
商品名:「吉田のうどんだしMAX」
<東海・北陸ブロック>
学校名:三重県立水産高等学校
商品名:「カツオのキーマカレー」
<関西ブロック>
学校名:堺市立堺高等学校
商品名:「べっぴんさん甘酒ノンオイルドレッシング」
<中国・四国ブロック>
学校名:高知県立安芸桜ケ丘高等学校
商品名:「なすのプリン」
<九州・沖縄ブロック>
学校名:福岡県立小倉商業高等学校
商品名:「恋するドレッシング koidore」
■大会概要
名称 :商業高校フードグランプリ2017
主催 :伊藤忠食品株式会社
共催 :一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
本選日程 :2017年8月24日(木)~26日(土)
・審査 8月26日13:30~14:45
・表彰式 8月26日16:00~17:00
※24日~25日は業界関係者のみ入場可能、
26日は一般のお客様の来場可能
会場 :国際オーガニックEXPO2017
商業高校フードグランプリブースおよびステージ
パシフィコ横浜 神奈川県立横浜市西区みなとみらい1-1-1
※入場には無料の事前登録が必要です。
7月7日より https://organic-expo.jp/ にて登録可能
本選出場校 :6校
後援 :全国商業高等学校長協会、
公益財団法人全国商業高等学校協会
横浜市教育委員会、神奈川県商業教育振興会
FOOD ACTION NIPPON推進本部
特別協賛 :伊藤忠商事株式会社、大塚食品株式会社、
キユーピー株式会社
特定非営利活動法人日本フードコーディネーター協会
協賛 :味の素株式会社、エバラ食品工業株式会社、
片岡物産株式会社、キーコーヒー株式会社、
ジャパンソルト株式会社、東洋水産株式会社、
日清オイリオグループ株式会社、日清食品株式会社、
日清フーズ株式会社、日本製粉株式会社、
ハウス食品株式会社、ハウスウェルネスフーズ株式会社、
ブルドックソース株式会社、株式会社マンナンライフ、
株式会社Mizkan
応援サポーター:キッコーマン食品株式会社
協力 :隠れ名品撲滅委員会、一般社団法人日本特産品促進協会
株式会社日本百貨店、國學院大學
特定非営利活動法人
日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会
特別非営利活動法人全日本健康自然食品協会
【審査員・審査基準】
・学校法人服部学園理事長 服部 幸應 様
・美食プロデューサー 宮前 真樹 様
・大塚食品株式会社 武内 紀子 様
・キユーピー株式会社 江口 陽三 様
・特定非営利活動法人日本フードコーディネーター協会 杉浦 高志 様
・伊藤忠食品株式会社 高垣 晴雄
上記審査員により、以下(1)~(8)の評価項目に準じた審査を予定。
(1)「商品の味・食べ方の創意工夫」
(2)「商品の独創性・新規性」
(3)「商品のネーミング・パッケージデザイン」
(4)「価格の妥当性」
(5)「商品の流通性および発展性」
(6)「商品開発による地域社会への波及効果および貢献度」
(7)「商品の持続可能性」
(8)「プレゼンテーション(商品の販売戦略)」