SST2017
2016年の会場風景
ハーフビルドの家づくり風景
宅配BOX(戸建用)
https://www.atpress.ne.jp/releases/127742/img_127742_1.jpg
= 注目トピックス =
[DIY] 近年のDIYブームで注目される“ハーフビルド”の家づくり
[未来]AI博士が提唱する“近未来の「AI」ハウス”+「VR」体験も
[災害]被災時などの有事に備える「レジリエンス」志向の家づくり
[宅配]宅配時不在問題で注目される「宅配BOX」に戸建用も登場
[中古]リフォーム・リノベーションの最新事例が結集した日本最大級EXPO
[趣味]日本唯一のガレージ専門展示会に、ヴィンテージカーも約20台併設
■「住スタイルTOKYO2017」の特徴
「住スタイルTOKYO2017」は「新築スタイルEXPO」「リフォーム&リノベーションEXPO」「ガレージングEXPO」「キッチンEXPO」の4EXPOと住宅関連セミナーで構成され4日間開催される、日本最大級の住宅総合イベントです。また同時に「住宅ビジネスフェア2017」(内2日間)を開催し、住宅に関心の高い方々が約35,000人来場されます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/127742/img_127742_2.jpg
<新築スタイルEXPO>
ハウスメーカーから、工務店、設計事務所など、さまざまなニーズに対応する多数の住宅関連メーカーが出展します。最新の住宅防災・耐震情報を収集できるほか、近年ニーズが高まってきている自分の家をDIY感覚で自ら作る「ハーフビルド」や、最新VR技術を用いた住宅のバーチャル内覧体験、輸入住宅など多彩な展示を日本最大規模で揃えています。
■近年のDIYブームで注目される“ハーフビルド”の家づくり
近年のDIYブームもあり「自分の家は自分で建てたい」と考える人が増えています。自宅のリフォームやリノベーションを自身で行う一般的なDIYから、基礎も含めて全て自分で家を建ててしまう大がかりな「フルビルド」まで、施主の手作り志向は年々多様化してきています。ただ、家を建てるスキルを持ち合わせ、全て自分のチカラのみで家を建てられる人はごく少数派で一般的ではありません。そこで登場したのが、「ハーフビルド」という建築方法です。「ハーフビルド」は初心者にはハードルの高い基礎部分や柱・壁面などの家の骨格部分は専門家に任せ、そのほかの壁面塗装などを施主自身が行う工法です。一生に一度のマイホームを自分のチカラで作り上げる「+DIY」感覚の建築工法に、いま注目が集まっています。
https://www.atpress.ne.jp/releases/127742/img_127742_3.jpg
■AI博士が提唱する“近未来の「AI」ハウス”+「VR」体験も
未来の「家」はどのようなものになるのでしょうか。玄関やリビングのカーテン、キッチン家電などが全てAIで繋がり、簡単に起動・管理できる大変便利な生活がすぐ目の前に現れようとしています。6月9日(金)はセミナー会場にて、スタンフォード大学AI博士のアシュトシュ・サクセナ氏による「AIを活用したスマートホーム」に関連するセミナーが開催され、最新AI技術の先進性を公開します。また、複数の展示ブースで、2016年から更にバージョンアップされたVR技術を使っての「バーチャル内覧体験」が行われます。
■被災時などの有事に備える「レジリエンス」志向の家づくり
いま「レジリエンス」への意識が高まりをみせています。「レジリエンス」とは、自発的治癒力の意味で、自然災害から被災したときなどに、平時の生活へいかに早く戻ることができるか、という概念を家づくりに取り込み、有事に備えるという考え方です。本会期では一般社団法人レジリエンス協会より、様々な自然災害などからの復旧・復興事例を家づくりに活かす取組み事例が公開されます。
■宅配時不在問題で注目される「宅配BOX」の戸建用も登場
いま社会問題化している「宅配時不在」問題。宅配ドライバーが配達する際に、届け先が不在のため何度も再配達を強いられ、配達人が疲弊してしまっている状況が連日のように報道されています。その解決策に「宅配BOX」への注目が集まっていますが、多くの場合はマンションなどの集合住宅向けへの設置事例で、戸建て用はまだまだ数が少ない状況です。多くの場合、住宅メーカーが、オプションのひとつとして採用している場合も多く、施主の方々に公開されるケースは多くありません。今回のイベントでは複数の「宅配BOX」メーカーが出展しますので、来場者が家づくりの際に比較検討していただける恰好の機会となります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/127742/img_127742_4.jpg
<リフォーム&リノベーションEXPO>
老朽化した家屋を元の状態に戻して行く「リフォーム」と、もとの家屋に間取りの変更などもあわせて更に物件自体の付加価値をも付けて行く「リノベーション」。中古を賢く「リフォーム」や「リノベーション」することで、快適な暮らしを手に入れている方々が増えています。住スタイルTOKYO2017では、「リフォーム」と「リノベーション」それぞれに関するさまざまな事例を一堂に紹介する日本最大級のEXPOを展開します。例えば、マンションリノベーション最大手の「リノベる」は、日本最大数のリノベーション事例をWEB上に掲載しておりますが、その中でも人気の高いリノベーションをブース内に展示し、各々のお客様に合わせた快適な暮らしの提案を行ってまいります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/127742/img_127742_5.jpg
<ガレージングEXPO>
2016年の倍のスペースで展開されるガレージングEXPO。車庫としてのガレージから、コレクションルームとしてのガレージや、テレビドラマのセットを手掛ける会社が作るガレージまで、多くのさまざまなガレージを実際に見比べながら検討することができる日本唯一の展示会です。更に2017年の展示会では、通常なかなか比較検討する機会のない「ガレージドア」を各メーカーより6種類を集めて、一か所に展示する「ガレージドアコレクション」を初開催いたします。また、会期中はお父さん憧れのヴィンテージカーが約20台併設展示され、夢のガレージライフを体験していただけます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/127742/img_127742_6.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/127742/img_127742_7.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/127742/img_127742_8.jpg
<キッチンEXPO>
キッチンに特化した日本唯一の展示会です。住まいへのニーズが多様化するなか、注目されるオーダーキッチンを中心に、輸入キッチンやガス機器、冷蔵庫、シンクなどのキッチンパーツも多数展示しており、比較検討しながら理想のキッチンを作りあげることができます。会場にはオーダーキッチンデザイナーも常駐し、相談や見積もりを行うこともできます。
<無料セミナー>
住スタイルTOKYO2017では、会期中30以上の無料セミナーを用意しています。2017年は一般の人が投稿する200万枚以上のインテリア写真をSNSで共有する、部屋のインテリア事例共有サイト「RoomClip」と提携し、より具体性の高いセミナーを多数開催。住まいづくりに関するものから、住宅資金・税金に関するものまで、それぞれの専門家が解説します。いずれも事前申込み等は不要で、当日セミナー会場にお越しいただければどなたでも受講することができます。
<住宅ビジネスフェア2017> ※6月8日~9日の2日間のみ
住宅設備、高機能・付加価値建材、販促、FC加盟、営業サポートなど、住宅に関するサービス・商材を扱う企業が多数出展します。また、住宅業界の最新トレンドを知ることができる特別無料セミナーも開催。最新の設備・建材・サービス、住宅市場の動向が一度に分かるビジネス商談展示会です。
住宅ビジネスフェア2017ホームページ: http://www.housing-biz.jp/
<「住スタイルTOKYO2017」開催概要>
イベント名: 住スタイルTOKYO2017
開催内容 : ■新築スタイルEXPO
■リフォーム&リノベーションEXPO
■ガレージングEXPO
■キッチンEXPO
会期 : 2017年6月8日(木)・9日(金)・10日(土)・11日(日)10:00~17:00
入場 : 無料(要登録)
開催場所 : 東京ビッグサイト 西3-4ホール(東京都江東区有明3-11-1)
同時開催 : 住宅ビジネスフェア2017/
住宅フランチャイズEXPO(8日・9日の2日間)
主催 : 住スタイルTOKYO実行委員会
特別協力 : Yahoo!不動産(ヤフー株式会社)
後援 : 一般社団法人不動産競売流通協会
WEB : http://www.housingworld.jp/