総支配人 本城 明
ホテル外観
本城は、1979年に「ザ・ホテルヨコハマ(現・ホテルモントレ横浜)」でホテリエ人生をスタート。その後、「東京ヒルトン」、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」を経て、1991年「ヨコハマグランド インターコンチネンタル ホテル」開業に際し、料飲部・宴会サービスマネージャーとして入社しました。
足は常に現場に。くまなく目を配りスタッフの育成を図るその姿勢で、長年にわたり様々なサービス改善を図りました。料飲部次長、宴会ケータリング部長を経て、2010年に営業部長として一般宴会や婚礼部門を統括。
2016年に副総支配人に就任後は、収益力の強化に努めホテルの業績を向上させました。またこの間、APECやTICADなどの大型案件も手がけ、イベント成功の一助を担いました。
本城は38年にわたるホテル業界での経験と実績があります。また「インターコンチネンタル」による数々のトレーニングプログラムに参加、その運営手法や企業文化、ホテルブランドを熟知しています。
このたび、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの総支配人に就任するにあたり、本城は次のように抱負を述べます。
「インターコンチネンタル ホテルズ グループが有する数々のブランドの中でもトップブランドである『インターコンチネンタル』を冠する当ホテルを総支配人として主導する機会をいただけましたことを大変光栄に存じます。『ホテルは良き市民たれ』。微力ながらも最善を尽くし、当ホテルはもとより横浜のさらなる発展に貢献できるよう邁進してまいります。」
本城 明(ほんじょう あきら)
1955年12月19日、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。
趣味:ゴルフ、釣り、ガーデニング(日々草の新しい花の色を咲かせること)