フォトセッション
16商品展示
試食販売会風景
<スーパー大麦「バーリーマックス」の導入実績>
スーパー大麦「バーリーマックス」は、2016年、オーストラリアから日本に初上陸した注目のスーパーフードです。これまで、グラノーラや雑穀ごはんなど加工商品の発売やカフェでの採用を通じて、健康感度の高い生活者を中心に広がってきました。さらに、3月1日より、株式会社はくばくよりスーパーフードシリーズとして玄麦「バーリーマックス」の販売が開始され、家庭でも好みに合わせて調理し、食生活に取り入れられるようになりました。
そのような中、全国のイトーヨーカドーにて、スーパー大麦「バーリーマックス」を使用した16商品の発売が決定いたしました。お菓子やそば、健康飲料など様々なジャンルで採用され、生活者のニーズに合わせてスーパー大麦「バーリーマックス」を取り入れやすい環境が整いました。
<採用企業4社商品の特徴説明>
■森永製菓株式会社「スーパー大麦 ホットケーキミックス」
森永ホットケーキの特徴である“ふんわり感”をもち、ホットケーキ1枚あたりスーパー大麦バーリーマックスを4g配合できる美味しさと健康を実現したホットケーキ。製品1箱でホッケーキを6枚焼くことができ、トータルでスーパー大麦を24gも摂取可能となっています。通常のホットケーキ同様に、好みに合わせてアレンジも多彩に楽しむことができます。
■株式会社湖池屋「スーパー大麦 ポリンキーBLT味」
ポリンキーがサックサクの香ばしいBLTサンドになりました!1袋でスーパー大麦バーリーマックス4g配合した美味しく手軽に食物繊維が摂れるポリンキーです。BLTサンドのようなサックサク食感の香ばしさを再現し、ギュッとつまった、ベーコンのジューシーな旨みがやみつきになる1品となっています。
■株式会社不二家「カントリーマアム クリスピー スーパー大麦」
定番のビスケット「カントリーマアムブランド」に、話題の素材であるスーパー大麦バーリーマックスを配合しました。ハードビスケットにすることにより歯ごたえあるザクザク食感を楽しむことができます。1袋でスーパー大麦バーリーマックス8g摂取することができ、「クランベリー」「りんご」「オレンジ」とフルーティーな味わいを実現しました。
■株式会社ファイン「スーパー大麦と乳酸菌のチカラ」
1日コップ1杯で、内側からのキレイを目指すスムージータイプの粉末ドリンクです。奥まで届く食物繊維と生きて届くビフィズス菌を兼ね備えた「スーパー大麦と乳酸菌のチカラ」。1杯でスーパー大麦バーリーマックスを4.5gと2種の強力な善玉菌を摂取でき、美腸研究家の腸美魔女の柴田薫さんも認めた美容ダイエットスムージーです。
<試食販売会 参加者の声>
★スーパー大麦のグラノーラは知っていましたが、その他にもこんなにたくさん商品が発売されていて驚きました。
★食物繊維を手軽に取れて、調理も簡単そうなのでとても早速買って試してみようと思います。
★ホットケーキやお菓子など子どもにも食べやすい商品が多くて嬉しいです。家族で食べてみたいと思います。
<スーパー大麦バーリーマックス(R)とは>
スーパー大麦「バーリーマックス」は、一般の大麦に比べて2倍の総食物繊維量、4倍のレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を含むスーパー大麦として広く知られています。レジスタントスターチは、腸内細菌の「エサ」となり、短鎖脂肪酸(*)の産生に関与していることが近年の研究により明らかになっており、レジスタントスターチが細胞壁を構成する不溶性および水溶性食物繊維に包まれた構造を取ることで、消化酵素による分解を受けにくくなり、大腸の奥まで届くことが期待されています。
(*)短鎖脂肪酸:腸内細菌が食物繊維を発酵分解して産生するもので、代表的なものに、酢酸、プロピオン酸、酪酸などがある。