「リビング落語」
渋谷に新しいスタイルの高座
■新しい形のエンタテインメント。The Livingシリーズとは?
eplus LIVING ROOM CAFE & DININGにて4月から新しいライブエンタテインメントとしてThe Livingシリーズをスタートします。現状予定しているのは「リビング落語」と「Special Living Live」です。
まず「リビング落語」は、Cafe & Diningの雰囲気の中で落語をお楽しみいただけるだけでなく、飲食のついたプランもあります。スタートは柳家喬太郎、柳家三三、春風亭一之輔の高座を予定しています。
「Special Living Live」についても、有名アーティストを間近でみられるだけでなく飲食のついたプランもあり、普段は絶対に観られない、絶対に聴けない公演内容でのお届けをする予定です。
スタートは、KAN、佐藤竹善、Kの公演を予定しています。
■総合プロデューサーに「寺岡呼人」氏
<プロデューサー 寺岡呼人 コメント>
~音楽や芸は本来、生活の傍らに寄り添う文化。~
音楽が「産業」となったのは恐らく、ここ100年程ではないでしょうか?それまでは大衆の身近にある娯楽であり、宮廷などに抱えられながら存続してきた文化であったと思います。CDというソフトビジネスが衰退している昨今でありますが、実は原点に戻っているだけであり、今こそがこの先の音楽の潮流を左右するチャンスだと思っています。
それは実は、大衆の生活の傍らに寄り添う事であり、その「場所」がキーポイントだと思います。
その場所はドームやアリーナ、ホールではなく、生活の延長にある場所であり、イギリスで言えば「パブ」のような存在だと思います。しかし、その「生活に寄り添う場所」こそが、その先の可能性を広げてくれると僕は信じています。
お客がそのリアリティーを実感し、口コミで広がり、広告代理店でもメディアもない「リアル」な情報が拡散していく。
そんな「場所」「基地」こそが、今一番大事だと確信しています。
渋谷の道玄坂という、これ以上ない立地に2015年にオープンした「eplus LIVING ROOM CAFE & DINING」。ここから、世代を超えた、日本の「音楽」「芸」の無限の可能性が生まれてゆきます。
■開催場所はeplusが手掛ける、渋谷に誕生したLiving room?
・eplus LIVING ROOM CAFE & DINING
チケット会社e+(イープラス)が新業態のライブカフェとして2015年7月にオープンしました。お客様にはより身近に音楽のある生活や新たなライブエンタテインメントを提供し、アーティストには既存のライブハウスやコンサート会場とは違った表現の場などを提供している日本では数少ない気軽にお食事とライブを楽しむCafe & Diningです。
■「新たなる試みの一つ「リビング落語」
柳家喬太郎さん、柳家三三さん、春風亭一之輔さんらが“プロデューサー”となって、渋谷に新しいスタイルの“高座”をスタートさせます。
~第1回~
春風亭一之輔
4月3日(月)~4月6日(木)
『春風亭一之輔ノ世界』春の陣
共演:コラアゲンはいごうまん、林家二楽、and more!
~第2回~
柳家喬太郎
4月24日(月)~4月26日(水)
柳家喬太郎と道玄坂の夜
共演:一龍斎貞寿、一龍斎貞橘、神田茜
~第3回~
柳家三三
5月8日(月)~5月11日(木)
Salon De 三三
共演:未定
■今までにないライブの形「Special Living Live」
それぞれのアーティストの家のリビングに招かれたかのような、ホームパーティに参加しているような感覚でライブを楽しめる、全く新しい形のライブスタイルを提案。2017年5月以降KAN、佐藤竹善、Kの公演を予定しています。詳細は今後発表いたします。
<e+(イープラス)>
日本初のインターネット特化型チケット販売サービス。電話がつながらない、店舗に並ぶといった従来の課題を「プレオーダー」の仕組みで解決し、以後チケット販売のスタンダードに。
・有効会員数 : 約1,130万人
・サービス開始: 2000年4月
・公式サイト : http://eplus.jp/
<eplus LIVING ROOM CAFE & DINING/イープラス・ライブ・ワークス>
「飲む」「食べる」に「ライブ音楽」をプラスすることで、飲食のために訪れたお客様をライブのオーディエンスに変える、普段音楽ライブになじみのない方にもカジュアルに食事とライブを楽しんでいただける、オーディエンスとアーティストとの新しい出会いを創出します。
・営業開始 : 2015年7月
・公式サイト: https://livingroomcafe.jp/