学外研修成果報告会(前年度の様子)
■工学院大学の単位認定型インターンシップの特長
・実働10日間以上(規則上では2週間以上、3週間以内)
・大学主導で以下の支援を実施
≪研修前≫
ビジネスマナー講座の開催、エントリーシート添削、
指導教員による面談指導など
≪研修後≫
学外研修成果報告書/学外研修日誌の提出、
インターンシップ振り返り講座の開催、成果報告会の開催
■学外研修(インターンシップ)成果報告会 概要
日時:2016年11月18日(金) 9時25分~16時50分(受付開始:9時10分)
※入退場自由
場所:工学院大学新宿キャンパス8階及び11階(受付:8階)
発表:学科分野毎(機械・化学・電気・情報・建築)
※学科分野毎に優秀発表者を選出し12月に表彰
■「就業体験」をキャリアにつなげる「気づき」を得る機会に
工学院大学が取り組む学外研修は、1DAYや1週間前後の実施が多い中、実働10日間の就業体験期間を重視するとともに、事前事後の取り組みを充実させ、就業に対する「気づき」をより多く得られる仕組みを採用しています。
こうしたPDCAサイクルの中には、大学が主導する事前研修(受入機関とのマッチング、学内におけるビジネスマナー研修、エントリーシート添削や選考対策など)、さらに、振り返りと成果報告会を位置づけ「参加するだけ」ではなく将来のキャリアにつながる意識づけを図っています。
■希望学生の7割以上が就業体験に参加
大学が支援する学外研修には、希望する学生の7割以上が就業体験に参加しています。また、学生の受入回数が10回を数える受入協力機関に感謝状を贈呈するなど、受入先との連携強化、新規受入協力機関の開拓にも注力しています。(参考:2016年度受入協力機関 192社)
・工学院大学ホームページ
http://www.kogakuin.ac.jp/