トリプルトマトのかき氷パスタ 1
トリプルトマトのかき氷パスタ 2
トリプルトマトのかき氷パスタ 3
トリプルトマトのかき氷パスタ 4
トラットリア カンティーニ: http://kantini2008.net/
■提供開始の背景
【2016年は史上最熱の夏とNASAが予測発表】
NASAは「2016年は史上最も暑い年」 ※1 になる見込みと観測結果を発表しました。7月上旬から35度を超える猛暑日を13日間観測(7月19日現在) ※2 しています。
猛暑日が連続して続くのに伴い、温かいメニューより冷たい麺メニューを選ぶサラリーマンやOLが日に日に増えてきており、早くも夏バテを感じている人が増えています。
(※1: http://sorae.jp/030201/2016_05_18_hoooooooooot.html )
(※2: http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/summer.php )
【意外に少ないOLが入れる麺処】
冷たい麺の代表として、ざる蕎麦やざるうどん、つけ麺、冷やし中華などがありますが、気軽に入れる麺メニューを用意している麺処は意外と少なく、男性的なお店が得意でない「おひとり様OL」や「女子グループ」はオフィス街で麺料理を食べたいときに困っている現状があります。
■「トリプルトマトのかき氷パスタ」について
【冷製パスタを超える氷結パスタとは】
トラットリア カンティーニでは、六厘舎のつけ麺製造などで有名な老舗製麺所「浅草開化楼」のパスタ専用生麺を使い、冷製パスタの麺は極細のカッペリーニという常識破壊に挑戦しています。
そして、冷製をさらに進化させ、氷水で麺を一気に締め、トマトソースのかき氷で「氷結レベル」まで冷やし、暑い夏でもすっきりと味わえ、しっかりと食べごたえのある氷結パスタ「トリプルトマトのかき氷パスタ」を開発しました。
【製麺所が作ったパスタ専用麺とは】
「浅草開化楼」がつけ麺製造で培ったモチモチ食感をパスタ麺に活かした「太めのトンナレッリ」の生パスタを使っています。熱々に茹で上がったパスタ麺をキンキンに冷えた氷水で一気に締めることで、噛むと跳ね返るほどにモチモチ感が倍増します。今までの細麺冷製パスタでは味わえない新食感を楽しめるようになっています。
【三重奏トリプルトマトの特徴】
第一トマトは、パスタの上からコットンスノートマトソースをかき氷状に盛り付けしています。第ニトマトは、すっきりとした酸味がある完熟トマトのベースソースになります。
第三トマトは、果物と同じ甘さがあるフルーツトマトを周りにトッピングしています。酸味の隠し味としてレモンシャーベットを添え、すっきりと仕上げています。
【食べ方にも一工夫】
トリプルソースを一気にパスタと絡ませて楽しむ「混ぜ食べ」か、コットンスノートマトソースの酸味、フルーツトマトの甘み、完熟トマトのベースソースの酸味、そして、バジルソースのコクをグラデーションで楽しむ「崩し食べ」の二種類があります。進藤シェフのオススメは崩し食べになります。
さらにディナータイム限定の食べ方として、北海道産モッツアレラチーズをキューブ状に凍らせ、食べる直前にお客様ご自身でかけていただく楽しい演出も人気の一つです。
7月のランチタイム時は15食限定となっており、開店と同時に完売になってしまう日もありますが、夏本番になる8月からは提供数を増やし、麺喰OLだけでなく、多くの方に楽しんでもらえるよう準備をしております。
■商品概要
商品名:トリプルトマトのかき氷パスタ
価格 :ランチ1,500円(税込)/ディナー1,680円(税抜き)
※ランチ時は限定15食。セットで自家製パン、小さな前菜2種、野菜のスープ付き
※ランチとディナーでは麺の量などが異なります
※ディナータイム限定:北海道産モッツアレラチーズをキューブ状に凍らせ、食べる直前にお客様ご自身でかけていただくことも可能です
内容:ラーメン店向け製麺所が開発したパスタ用太麺と三重奏のオリジナルトリプルソースを味わえる冷製パスタを超えた氷結パスタ
■店舗概要
店舗名 : トラットリア カンティーニ
オーナー: 進藤 卓哉
所在地 : 〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町11-1 神田KMビル B1F
営業時間: ランチ11:30~14:00/ディナー17:30~22:00(日休)
URL : http://kantini2008.net/