使用イメージ
筐体
これにより2016年7月1日(金)からアルケアが『Venue 50 Musculoskeletal』のすべての販売を行います。
ホームページ: http://www.alcare.co.jp
■超音波画像診断装置の実力とは
超音波画像診断装置は近年のテクノロジー向上により、他の医療画像装置と比較して空間分解能が向上し、肩関節腱板や手指の腱鞘など、特に整形外科領域での診断に有効な画像をその場で得ることができるようになってきました。
そのため外来で超音波のみによる診断が可能となり、患者さんの在院時間の短縮につながっているほか、患者さんの身体に負荷がかからない無侵襲で画像情報を取得することができるという機器の特性から、超音波画像診断装置の活用フィールドが拡大しています。さらに、超音波ガイド下のインターベンションは、医師のより正確な部位への薬液注入をサポートします。
以上のことから、超音波画像診断装置の活用により、医療従事者、患者さんともに大きなメリットを期待できる状況となっています。
アルケアでは国内における独占販売権を取得することで、より効率的(シンプル・すばやい・的確)な画像診断を主に整形外科開業医に提案し、患者満足度の高い医療の実現に貢献してまいります。
使用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/105444/img_105444_1.jpg
■『Venue 50 Musculoskeletal』の製品特長
<タッチパネルで初心者の操作も容易に>
・超音波初心者、ライトユーザーもタッチパネルにて直感的操作が可能。
<素早い装置起動時間>
・起動時間は約16秒。医師の迅速な診断をサポート。
<医師の的確な手技、スキャンをサポートする機能を搭載>
・インターベンション時の穿刺針のクリアな描出、
安全な穿刺手技をサポートする「Needle Recognition機能」を搭載。
・超音波画像スキャン時のプローブ走査の例を画面上で示すなど、
「eSmartTrainer Japan edition機能」が正確なスキャンをサポート
筐体
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■製品概要
薬事認証名称 :汎用超音波画像診断装置 Venue 40
発売日 :2016年7月1日(金)
医療機器認証番号:221ABBZX00092000号
※『Venue 50 Musculoskeletal』は、上記医療機器の類型Venue 50にMusculoskeletalパッケージを加えたものです
■GEヘルスケア社の概要
社名 : GEヘルスケア・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 川上 潤
URL : http://www.gehealthcare.co.jp/
設立 : 1982年
事業内容: 医用画像診断装置の開発・製造・輸出・輸入・販売・サービス、
および生体情報モニタ、循環器検査機器、
病院情報システムなどの医療機器、ネットワークの販売保守、
バイオテクノロジー関連機器・試薬・ソフトウェアの輸出、輸入、
販売、サービス
■アルケアの概要
アルケアは高齢社会におけるエッセンシャルパートナーとなることを目指し、ウンドケア、オストミー&コンチネンスケア、ロコモティブケア、ナーシングケア、ヘルスケアの5つの視点でケア現場に貢献する事業を展開しています。
ロコモティブとは運動器(身体運動に関わる骨、筋肉、間接、神経など)の総称です。当社はこの運動器疾患の、予防~診断~治療~リハビリで必要とされる製品・サービスを提供しております。
また国産の開発型メーカーとして、国内の整形外科医師と共に医療ニーズにお応えする様々な製品を開発し、全国各地の医療機関に提供してまいりました。学術集会においては、併設展示や独自テーマのセミナーを開催し、医療従事者の皆様と積極的なコミュニケーション活動を展開しています。
社名 : アルケア株式会社
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 輝重
本社所在地: 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル19階
URL : http://www.alcare.co.jp/
創業 : 1955年7月
設立 : 1973年5月
資本金 : 9,000万円(2015年6月末現在)
売上高 : 130億円(2015年6月末現在)
従業員数 : 500名(2015年6月末現在)
事業内容 : 医療機器・医療用消耗材料の研究開発、製造、販売業
事業所 : 本社、医工学研究所(以上、東京都墨田区)
千葉工場(千葉県千葉市)、物流センター(東京都江戸川区)
営業所(札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、吹田市、広島市、
福岡市)
関連会社 : 株式会社ザイタック