タレントのあびる優（38）が21日、自身のインスタグラム・ストーリーを更新。文春オンラインにDVを報じられたばかりの元夫で格闘家の才賀紀左衛門（34）を強く非難した。
才賀といえば文春オンラインで20日、「髪を掴んで引き摺る父親に『パパやめて！』と泣き叫び…才賀紀左衛門（34）元妻・あびる優との8歳長女Aちゃんに“面前DV”虐待音声《元事実婚妻が証言》」と題した記事が報じられたばかり。
あびるはこの日、長女Aちゃんを抱くツーショット写真とともに「精神的 心理的虐待とかありえないです。私が経験した事を言うと、家庭裁判所の執行官も児童相談所の方も、全て無意味です」とつづり怒り心頭。さらに「なので世の中（日本）の司法や法律が変わりますように！！こんなに思いに振り乱されてる子供達が１人でも減りますように。よっちゃん！！ママはよっちゃん大好きだよ！」」と呼びかけ、続けて「娘から私を奪って私から娘を奪ったアイツを私許せません」と強く非難。才賀を“アイツ”呼ばわりでブチギレていた。
あびると才賀と2011年に結婚し、長女をもうけるも19年に離婚。娘の親権は才賀が持ったがその後、あびるが親権変更を求め調停。家裁で争い、21年に東京高裁で親権変更と娘の引き渡しが確定。才賀は抗告したが東京高裁は才賀の抗告を棄却し、長女の親権はあびるが持つことになった。しかし、あびるは現在までに長女が引き渡されていないことを自身のインスタグラム上でたびたび訴えていた。
