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元日テレ・宮崎宣子アナ、帝王切開出産の意向を明かすも物議「誤解を与える書き方です」


元日本テレビアナウンサーの宮崎宣子(44)が10日に自身のインスタグラムを更新。帝王切開出産をする意向を明かしたものの物議を醸している。

宮崎は2002年に日本テレビに入社。主に情報・バラエテイ番組を担当していたが2011年の結婚発表とともに日本テレビを退職。2014年に離婚するも、2021年に再婚を発表。そして2023年に第一子を妊娠したことを報告している。

 そんな宮崎がこの日「私は頑張らないと決めました 無痛分娩で産道を通る方がいいのかなとか散々悩みましたが、皆さんの経験のご意見や、友人、夫とも相談して帝王切開にしようと思います。先生の話から年齢的に無痛でも陣痛促進剤が効かないで、散々粘って帝王切開になるフルコースの確率が高そうなのと今の私の体力では持たない気がしました。」「帝王切開だと後が大変と言われていますが、赤ちゃんがなかなか出てこられなくてトラブルが残るリスクも考えると、痛み止めも飲ませてもらえるとのことですし、赤ちゃんを安全に産んで、産んだ後はできるだけ休ませてもらおうかなと…」などとつづり、帝王切開での出産をすることを報告した。

この投稿にインスタグラム上では「無事に出産できますように」「お体に気をつけてくださいね」「いい考えだと思います」といった声が寄せられていた一方でネット上からは「帝王切開をした人ががんばらなかった人のように感じてしまうと思います」「頑張らないと決めた~帝王切開に決めました。の文章は訂正された方がいいのではないのでしょうか?それほど誤解を与える書き方です」「帝王切開って頑張らなくていいんですか?私も2人、帝王切開で産みました。頑張りましたけど」といった声が。

今回の投稿の冒頭で「頑張らないと決めた」とつづった宮崎。そのあとに続く内容が「帝王切開にした」という文だったことで世間は「帝王切開は頑張らない出産」と捉えてしまったよう。宮崎本人はそのつもりがないようだが、そうだったとしても「元アナウンサーがわかりづらい文を書いている」といった厳しい声ばかりが寄せられてしまっていた。

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