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自称インフルエンサー女性、ハワイでの入国拒否が物議に「嘘ついてる」「入国出来なくても仕方ない」


自称インフルエンサーの岡島カレン(32)がハワイで入国を拒否されたことをX(旧ツイッター)で明かし話題となっている。

岡島はインスタのフォロワー1万人前後という自称インフルエンサーで、今月1日から3泊5日でハワイ旅行をする予定だったが、ハワイに到着後の入国審査で入国拒否をされたことを明かした。

この件についてテレビのインタビューでは「絶対に入国できるって思っていたので、すべて嘘をつかずに話したんですけど。向こうは全部嘘ついてるっていうふうに疑いの目ですごく見てきたので。もう悔しいのと悲しいの、どん底に急に落とされた気持ちでつらかったです」と語った岡島。

しかし、ネット上で「ESTAの職業欄にoffice workerと虚偽の申告を書き、滞在先のホテルを友達の名義で予約していた」などといった事実が発覚。これに対して「嘘ついてるじゃん…」「え?そもそもESTAに嘘書いているから怪しまれたんじゃないの?」といった声が寄せられていた。

こういった声に対し岡島は10日にエックスで「office workerと書いて、別室で聞かれたからインフルエンサーと答えて嘘ついた事が怪しまれた原因でしょ!と言われていますが確かにそれもあると思います。これが原因ならその後すぐに入国拒否されていると思いますがその後まだ6時間くらいかかりましたので、私の感覚ではそれが原因では無い気がします」「その時は怖くて頭が回らなくって」などと投稿したがネット上では「虚偽は小さな事でも問題ですよね」「入管がちゃんと仕事してただけだった…」「職業を虚偽申告してたのなら、入国出来なくても仕方ないね」といった声が。

近年、日本人女性が売春を目的として海外へ行く事が増えていることで、現地で入国を拒否されて強制帰国されるケースが多いようだ。岡島はそういった目的ではないのに、入国ができなかったと伝えたかったようだが、実際、自身の職業を虚偽の申告をしていたことが発覚してしまい、「入国拒否されたのは仕方ない」といった声が寄せられてしまったようだ。

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