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広末涼子の”不倫ラブレター“読み上げた『ミヤネ屋』に非難轟々「さすがに不快」「悪趣味」


『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で15日、女優の広末涼子(42)と、料理人の鳥羽周作(45)の不倫騒動を特集。その中で、ふたりが交わしていたと見られる交換日記が読み上げられる場面があり、視聴者から疑問の声を集めている。

ふたりの不倫関係は『週刊文春』の直撃取材に対し、当初双方は関係を否定していたが、14日になって認め、それぞれSNSを通じて謝罪。広末は無期限謹慎処分となった。一方、『週刊文春』は15日発売号で、ふたりが交わしていた交換日記が存在していることを報じていた。

番組でも、この交換日記や手紙の存在を紹介。手紙のやり取りは出会いから約1ヶ月後、今年4月下旬頃で、鳥羽氏は広末に宛て、「オータニ」という偽名を使い、「結局何が言いたいと言えば涼子ちゃんがとにかく好きだし愛していてそれしかなくて」などとつづっていたという。

また、広末も鳥羽氏とやり取りしていたノートに「たくさんのありがとうとてんこ盛りの愛をこのノートに 二人の時間と言葉を寄せてゆけたら」「いつも楽しませてくれていつも聞いてくれて、受け止めてくれて、一緒に笑って、一緒に泣いてくれて、優しくしてしてくれて…ほんとに本当に(涙)ありがとう。だいすき」と記していたことが報じられた。

この“交換日記”について、MCの宮根誠司(60)は「交換日記という言葉ってもう30年ぐらい喋ってない。僕らが学生の頃でもギリギリあったかなかったぐらいですよ」と苦笑いしていた。

しかし、番組では広末と鳥羽氏の不倫ラブレターや交換日記の文面を、ナレーションで長々と読み上げることに。これに対し、視聴者からは「やってることが小学生がクラスで手紙晒すような悪趣味さを感じ得ないのだが」「広末涼子さんの交換日記を声優が雰囲気だして読むのさすがに不快だな」「小っ恥ずかしい交換日記晒してやるなよ、流石にかわいそう」といった声が集まっていた。手紙の読み上げという公開処刑は少々やりすぎだったようだ。

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