三浦瑠麗氏、逆風のなかで田原総一朗から激励を受けたことを明かすも批判殺到「別に言うべき事があるでしょ」「わざわざツイートしなくていい」

国際政治学者の三浦瑠麗氏（42）が20日、自身のツイッターを更新。ジャーナリスト・田原総一朗氏（88）から激励されたことを明かし話題となっている。

先月、夫で実業家の三浦清志氏（43）が代表を務める会社が太陽光発電を巡りトラブルとなって告訴され、東京地検に家宅捜索されていたことが発覚した三浦氏。三浦氏は公式サイトなどで「夫の会社経営に一切関与しておりません」と主張しているが、夫と三浦氏の会社が同じ場所に事務所を構え、電話の受付女性が同一人物であることなどが指摘されている。

そんな三浦氏だが、この日は格闘技ドクター・二重作拓也氏（50）が田原氏と対談したYouTubeチャンネル「田原総一朗チャンネル」の動画の一部を掲載していたツイートを引用しつつ、「はい、田原さんから先日お電話いただきました。励ましていただき、ありがとうございました。残りの会話の9割はいつものように政治の話でした。」とコメントをつづった。動画では田原氏が「数日前に三浦さんに電話して、『マスコミいろいろやってるけど、単なるやっかみだから気にするな』と」などと話していた。

これに対しネット上からは「世間にわざわざツイートしなくてもいいです」「わざわざ言わなくていいよ。別に言うべき事があるでしょ」などの厳しい声が多数寄せられている。現在、一部テレビ番組では出演見合わせとなっている三浦氏。今後、本人のSNSで夫の会社をめぐる報道に関して言及することはあるのだろうか。