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管理職は高給すぎる?高橋真麻、日本企業の“年功序列”に苦言もツッコミ殺到「普通に一般職より大変だろ」」「管理業務の経験ないのに的外れ」


1月12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にフリーアナウンサーの高橋真麻(41)が出演。現場の若手よりも管理職の人間が高い給料をもらっていることに疑問を呈し、視聴者から疑問の声が殺到している。

番組では衣料品店「ユニクロ」などを運営する「ファーストリテイリング」が11日に、国内の従業員の給料を最大40%アップすることを発表したことを報道。新入社員の初任給は25万5000円から30万に、新人店長の月収は29万から39万となり、その他従業員の年収も引き上げられるという。

一方、ファーストリテイリングは役職や勤務地に応じた手当は廃止するとのこと。仕事の実績、能力、意欲などを評価し、報酬を決定するとのことだった。

この話題について真麻は「実際、私も会社員時代、若手の方がめちゃくちゃ働いているのに、いわゆる管理職の方たちの方がすごくお給料をもらってて、羨ましいなと思ってて」と笑いながら発言。

さらに「だから外資系企業とかは、割とそういう実力主義、成果主義の方が多い」としつつも、「いわゆる昔の日本企業っていうのは、やっぱり上の方たちが高給で、下の方が働いてるんだけれど、なかなか、って」と指摘したうえで「だけど、私は、『まあでもこの会社を大きくした方たちは今の高給取りの方たちだから……』って思って納得させてました」と、日本企業の“年功序列”を批判した。

しかし、この発言に視聴者からは、「普通の管理職は普通に一般職より大変だろ」「管理業務やったことない真麻は相変わらず的外れ」「その管理職だって若い時は安月給でこき使われてたし」といったツッコミが集まっていた。

「真麻の発言は、あたかも現場で走り回っている若手の方がより大変な仕事をしていて、現場に出ない管理職が楽して高い給料をもらっているとも受け取れるようなものでした。しかし、通常、管理職は実務経験を経た者が現場のマネジメントを行ったり、質の高い成果を出しているもの。まるで実力主義では管理職の給料が少なくなるかのような物言いに疑問が多数集まっていました」(週刊誌記者)

管理職に就くことなく、9年でフジテレビを退社した真麻。その真麻がしたり顔で管理職の給料に物申していることにブーイングが集まってしまったようだ。

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