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橋下徹、旧統一教会への説得力ない発言にスタジオで孤立無援「40年前の話を蒸し返してる」


元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が8日、出演した『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、旧統一教会への発言で孤立無援になる場面があり視聴者から驚きの声が上がっている。

旧統一教会と自民党との深い関わりについて連日追及を続けている『ミヤネ屋』だが、この日は全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹氏(61)がリモート出演し、橋下と論戦を繰り広げる一幕があった。

紀藤氏の「反カルト法のような法律を導入すべき」という意見に対し、橋下は「反カルトというのはあくまでも宗教に絞った規制。でも、信じているのはしょうがない。だから教義内容や内心に踏み込むのは危険」と私見を述べた。するとここで紀藤氏は「70年から80年代で欧米で議論されていた、40年前の議論を蒸し返している」と指摘するなど終始、噛み合わない雰囲気に。過去の事例を冷静に挙げる紀藤氏との論戦に防戦一方になる橋下に対し、スタジオにいた番組MCの宮根誠司(59)やゲストコメンテーターで経済評論家の岸博幸氏(59)も助け舟を出さず静観。この日の橋下はアンミカ(51)の口撃にも押されっぱなしで孤立無縁の印象だった。

橋本は、8日に出演した『めざまし8』(フジテレビ系)でも旧統一教会の名称変更問題に触れ、当時の文化庁宗務課長だった前川喜平氏(67)に批判の矛先を向け、視聴者から「論点をすり替えている」と疑問の声が向けられていたばかり。こうした状況にネット上からは「本物の弁護士と説得力のない素人じゃ勝ち目ないだろ」「弁護士としての格の差だな」「人生を賭して悪徳商法から市民を守ろうとしている本物の弁護士と比較するのはおこがましい」「マウント取りたい人が失笑されながらマウント取られてた」など多くの意見が飛び交っていた。

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