
この1年で死んだ警視庁の警察犬と警備犬11頭を供養する慰霊祭が4日、板橋区の東京家畜博愛院であった。犬たちと共に犯罪捜査や災害救助に当たってきた捜査員ら31人が、かつての「同僚」の冥福を祈った。
警視庁によると、新たに弔われたのは、行方不明者の発見で受賞歴もあるジャーマンシェパードの雄「レゴ号」(2026年5月に9歳11カ月で死ぬ)や、麻薬事件の家宅捜索で薬物を発見した実績もあるラブラドルレトリバーの雄「ボギー号」(25年11月に13歳2カ月で死ぬ)たち。
井出学鑑識課長は、「11頭は良き仲間、良き同僚だった。感謝とお疲れ様でしたとの思いを込めて供養した」と話した。【松本ゆう雅】
